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付き合うとは? 「遊びの付き合い」と「本気の付き合い」のちがい

ファナティック

男性に聞いた「遊びの付き合い」と「本気の付き合い」のちがい

彼の本気度に疑いを抱いたとき、自分に対する気持ちをたしかめたくなりますよね。そこで「遊びの付き合い」と「本気の付き合い」のちがいは何だと思うか、社会人男性に聞いてみました(※1)。

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<結婚を視野に入れているかどうか>

・「やっぱり結婚を視野に入れているかどうかだと思う。結婚を一切考えていない交際=遊びと言ってもいいと思う」(男性/28歳/マスコミ・広告/営業職)

・「将来のことを視野に入れているかいないかのちがいでは?」(男性/39歳/自動車関連/事務系専門職)

自分との結婚を考えているかどうかで、彼が本気か遊びなのかを見抜けるのでは。結婚の話をして嫌がるようであれば、遊びの可能性もありますよね。

<相手のすべてを受け止めているかどうか>

・「遊びはそのときだけでもいいと思っている付き合いで、本気のときはすべてを受け止める覚悟を決めている付き合い」(男性/29歳/不動産/営業職)

遊びの付き合いなら、相手のすべてを受け止めようとは思えないかもしれません。自分の短所などすべてを受け止めてくれる相手なら、本気で付き合ってくれるはず。

<真面目な気持ちがあるかどうか>

・「遊びの付き合いは適当な気持ち。本気の付き合いは真面目な気持ち」(男性/35歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「相手のことを真剣に考えているか考えていないか」(男性/30歳/小売店/販売職・サービス系)

相手のことを真剣に考えているのであれば、本気で付き合っていると言えますよね。彼の自分に対する対応が誠実ならば、安心できそうです。

彼が自分と遊びで付き合っているようなら、別れを考えるのもひとつ。しかし本気で付き合ってくれているようなら、自分も彼と「本気で付き合うこと」に向き合ってあげたほうがいいでしょう。続いて、「彼と仲はいいし、デートなど恋人っぽいこともしているけれど、そもそも付き合っているのかどうかわからない」という女性のために、友だちと恋人のちがいを聞いてみましょう。

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