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恋人つなぎをする男女の心理とは? 付き合う前後の気持ちを解説

ファナティック

恋人つなぎで分かる脈ありサイン

付き合う前の相手と恋人つなぎをした時、何となく雰囲気で脈ありか脈なしかが分かることがありますよね。

では、具体的にどんな時は脈あり・脈なしと言えるのか考えていきましょう。

もちろん、言葉でお互いの好意を伝え合わないことには脈ありかどうか、本当のところは分かりません。

しかし、まだ言葉にするのは早い、恥ずかしい……と感じる場合、恋人つなぎをした時の相手の温度感を探ってみるといいでしょう。

(1)嫌がる様子がなく受け入れてくれる

付き合う前の相手と手をつなぐ、ましてや距離感が近くなる恋人つなぎをするのは早い、と感じる人もいます。

しかし、恋人つなぎをした時に相手が嫌がる様子がなく、そっと受け入れてくれるなら脈があると言えるでしょう。

そこまで距離を縮められたのなら、「好きだよ」と伝えるチャンスかもしれません。

(2)手を離さない

恋人つなぎをされて、嫌だと感じたらそっと手を離す人もいます。少なくとも手を離されないのであれば、脈ありの可能性があるでしょう。

しかし中には、雰囲気に押されて自分からは手を離せない……と感じている人も。手を離されなかったから脈ありとすぐに判断するのではなく、手をつないだ時に気持ちを伝えてみたり、聞いてみたりする必要があります。

(3)体の距離が近くなる

恋人つなぎをした時に相手がグッと体を寄せてくるならば、脈ありと考えていいのではないでしょうか。

好意を持っている相手には近づきたいと思うものです。

脈なしかも。「まだ早い」と感じているサイン3つ

ちなみに、以下のような反応をされたら脈なし、もしくは恋人つなぎをするのには「まだ早い」「付き合うまでは嫌だ」と感じている可能性があります。

(1)拒否される

とても分かりやすいサインです。恋人つなぎを拒否されてしまったら、何らかの理由で「嫌だ」と感じているということ。

まずは「ごめん」と謝り、「付き合いたいと思っている」「好きだから手をつなぎたい」と伝えてみましょう。

(2)手を握り返してくれない

脈なしかどうかは微妙なところですが、恋人つなぎをした時に相手が握り返してくる様子がなく、あなたが一方的に手を握っている状態。

この状態は、脈なしもしくは相手が戸惑っている可能性があります。違和感があるなら手を離し、きちんと相手に向き合いましょう。

(3)自然に手を離される

恋人つなぎをした時、すぐに手を離されるなら「拒否」のサインです。

脈なしの場合や「まだ早い」と思っている場合が考えられます。もしくは、状況的に歩きづらい、通行の邪魔になっているなどの理由で離しているかもしれません。

いずれにせよ手をつないだ時の反応だけで脈なし・脈ありを完璧に判断するのは難しいので、相手にしっかり向き合って、最後は言葉で気持ちを確かめ合うことが大切です。

▶次のページでは、恋人つなぎをする時のお悩みと対処法を紹介します。

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