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働く男子に聞く! 「仕事が楽しい」と感じる瞬間・6選

ファナティック

%e3%81%97%e3%81%94%e3%81%a8好きなことを仕事にできたとしても、常に楽しいことばかりではありませんよね。みなさんはどんな時に「仕事が楽しい!」と実感できますか? 今回は男性のみなさんが仕事をしていて、楽しいと思える瞬間について聞いてみました。

(1)思い通り!

・「イメージ通りに事が進んでいるとき」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「予定通りに自分の仕事が進んだとき」(28歳/学校・教育関連/その他)

仕事のペースも結果も自分が思い描いていた通り、順調に進んでいるときには、どれほど忙しくても楽しさの方が大きくなりそう。自分の能力がアップしたと実感できるのも理由かもしれませんね。

(2)評価されたとき

・「上司に褒められたとき」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

・「仕事ぶりを褒められたとき」(27歳/学校・教育関連/その他)

他の人が仕事ぶりを見てくれているというだけでもうれしいものですが、その成果を褒められたら、もっと頑張ろうという気にもなれそう。きちんと褒めてくれる上司に恵まれることが仕事を楽しくするためにも大事かもしれませんね。

(3)責任を果たせたとき

・「頼りにしてるとか、信頼できるからと仕事を任せられると、楽しいと思える」(29歳/その他/その他)

・「責任のある仕事で成功したときなどは、とても楽しく感じます」(29歳/不動産/営業職)

責任感のある仕事を任されると緊張もするものですが、それを任せてもらえたということがうれしくもあるもの。その上で、望まれていた成果をあげることができたら、責任を果たせた充実感と自分への自信を持てるようにもなりそうですね。

(4)問題が解決したとき

・「難しいケースの問題が解決したとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「行き詰まっていた案件に進展があったとき」(27歳/その他/その他)

どう解決していいのかわからず、悩んでいたことがスッキリと解決したとき。あとは予定通りに進めていくだけとなったら、それまでの困難な状況と比較しても仕事を楽しく感じることができそうですね。

(5)感謝されたとき

・「依頼者から『ありがとうございます』とメールか電話で言われたとき」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「『ありがとう』と言われること。役に立った気持ちになってうれしいから」(26歳/その他/事務系専門職)

人の役に立てたというのは仕事でなくてもうれしいものですが、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できたときにも「やっていてよかった」と思えそう。努力は無駄ではないとわかる瞬間でもありますよね。

(6)成長を感じたとき

・「今まで早くできなかった仕事がスムーズにできるようになったとき」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「今までにない発見があったとき」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

自分の能力についてはなかなか冷静に判断しづらいものですが、仕事を通して自分が成長していることがわかるともっと上を目指そうというモチベーションにも繋がるかも。少しずつでも社会人としてステップアップできていると思うとうれしいですよね。

<まとめ>

毎日、会社に行くのが楽しいと思えるほど仕事にやりがいを感じられる。誰もがそういう仕事をしたいと思っているでしょうが、現実としてはそうもいかないことが多そう。ただ、毎日の仕事の中で少しでも喜びを感じられることが、仕事の楽しみにつながるという人も少なくはないようです。変わり映えしないと思い込まず、自分で楽しいことを探してみるのも良いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数272件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年02月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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