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「送ってくよ」と言う時の男子の本音・6パターン

ファナティック

%e6%96%b0%e6%a9%8b彼女とデートに行った際は、必ず彼女を自宅まで送る男性もいるのではないでしょうか。遅い時間になってしまうと、何かと不安を感じることもありますものね。男性が「送ってくよ」と言うときの心の中の声を、こっそりのぞいてみました。

(1)もっと一緒にいたい

・「まだ一緒にいたいから、送っていこうかな」(27歳男性/小売店/クリエイティブ職)

・「もっと一緒にいたい、親密になりたい」(31歳男性/情報・IT/事務系専門職)

ぎりぎりまで一緒にいたいと考えると、彼女が家に帰るまでということになりますよね。家の前まで一緒にいるなら、送っていく必要もありそうです。

(2)心配だから

・「心配に思うときとか、相手に尽くしたいときに言います。『あなたが心配だ』『あなたに尽くしたい』『心から愛しています』などです」(30歳男性/その他/その他)

・「心配だからという気持ちと、もう少し一緒にいたいという気持ちの混合」(29歳男性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

一緒にいたいという気持ちもありますが、一人で帰らせるのも心配ということもあるのではないでしょうか。日中なら問題なさそうですが、やはり夜道は危険ですよね。

(3)夜遅いから

・「夜遅いと『送っていくよ』と言う気がします」(25歳男性/農林・水産/秘書・アシスタント職)

・「夜遅いし、面倒だと思うからではないでしょうか」(33歳男性/医薬品・化粧品/営業職)

あまり遅い時間だと、男性は気を利かせて送っていくと言うことが多いのかもしれません。いろんな意味が含まれているのかもしれませんが、一番は「夜遅いから」ということになるのかもしれません。

(4)期待している

・「できれば部屋にあげてほしいと思う」(27歳男性/建設・土木/技術職)

・「恋人じゃないときは正直、チャンスかもしれないと期待を持ってる。恋人だったら、できる範囲で送るのが当然と考えている」(32歳男性/小売店/その他)

男性であれば、多かれ少なかれ、送っていうという言葉には期待も含まれているのかもしれません。相手が彼女がどうかでも違ってくるようですね。

(5)めんどくさい

・「めんどくさいけど、とりあえず言っておく」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「遠慮してほしいなぁ~気持ちだけでうれしいって言ってほしい! めんどくさいから」(29歳男性/情報・IT/秘書・アシスタント職)

本当は送りたくないけど、とりあえず言っておくという男性もいるようですね。その見極めは難しいかもしれませんが、見極められれば、相手の性格も分かりそうですね。

(6)長い時間一緒にいられる

・「送っていくことで、ギリギリまで一緒にいられる」(30歳男性/その他/その他)

・「長い時間いられてよかったなと思う」(32歳男性/その他/経営・コンサルタント系)

送っていけば、その時間もずっと一緒にいられるからという男性も多いのではないでしょうか。それだけ相手のことが好きということになりますよね。

<まとめ>

多くの男性は、好きな相手なら送っていって、その時間も一緒にいたいと考えているのではないでしょうか。好きでもない相手なら、本当は面倒だけど、とりあえず言っておくというのもあるようです。中には大人の関係へと進展することを期待しているというケースもありますから、送ってもらうのであれば、相手を見てからということになりそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月28日~2017年1月2日
調査人数:200人(22歳~34歳の男性)

※この記事は2017年01月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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