気になる人が女たらしかも……。特徴と本命彼女になる3つの方法
女たらしな男性の本命になる3つの方法
よく「女遊びもいつかは落ち着く」という意見を聞きますが、無意味だと思います。落ち着くまで何年かかるか分からないし、いくつになっても若い子を連れている、モテるおじさんだっています。
つまり必要なのは「待つ」ことではなく、駆け引きなのです。
女たらしの男性は明確なストライクゾーンを持っていて、時間と資源を有効に使うためにストライクゾーンから外れている女性のことは絶対にデートに誘いません。つまり、誘われている時点で脈があることは確実なわけです。
そこからいかに「たった1人の本命」になるかが重要なのです。そのための駆け引きをいくつか紹介します。
(1)絶対に付き合う前はセックスしない
女たらしのゴールはセックスです。当然、付き合う前にセックスしてはいけません。かといって鉄壁のガードでもいけません。やれそうで、やれない。そんなポジションをキープするのです。
飲めば互いに軽いボディータッチもする。目も合わせるし、顔だって近づける。だけど、絶対にさせない。そうやってキープするのです。
間違ってもホテルや旅行に行ってはダメです。そこまで行ってセックスを断ると「めんどくせっ」で終わります。
(2)無礼な扱いには乗らない
いきなりのデートの誘いには乗らないでください。予定が無くても断ってください。
「あ、この子は週末予定無いんだ。他の男の影なし。そして急に誘っても許してくれるタイプね」という判断をされます。ちゃんと前もって誘われないとデートには行かないことです。
(3)メリハリを付ける
一緒にいる時は最高に楽しんでください。世界一大好きな人と一緒にいるくらいのテンションで楽しんでください。たくさん笑い、彼からプレゼントをもらえば感動してください。
何でもない日のささやかなギフトも効果的です。「あなたと一緒にいない時も、あなたのことを思い出していました」というメッセージを込めるんです。好意丸出しでOKです。
でも、重要なのは、お泊りはせずに帰ることです。
自分も、きっと相手も物足りないと感じているんだろうな……くらいで帰ってください。重要なのは「この子、絶対に俺のこと好きだと思うんだけど、なんか他の子とは違うんだよな」という印象を持たせるのです。
以上、本命になるための方法を書きましたが、重要なのは「追わせてあげる」ということなのです。結局、女たらしは「追っている時」が最高に楽しいのです。その追っている時間が多ければ多いほど気持ちが高ぶり、それが好意になるのです。
女たらしな男性は「寂しがり屋」である
ここまで女たらしの悪口ばかり書いてきましたが、彼らが女たらしである理由は「寂しがり屋」だからという切ない一面もあるのです。彼らは、間違いなく孤独で、もれなく全員が寂しがり屋なのです。
仕事や趣味は充実していても、いつもどこかが満たされていなくて、その満たされない部分を埋めるために女性を追って、セックスをして、いつも誰かにそばにいてほしくて、承認欲求を満たしてほしい。そんな自分を俯瞰して見ていて「いい加減にしないとな……」とも考えてもいるのです。
だからこそ、1度本気で好きになれば1人の女性にのめり込むのが女たらしな男性。本気で好きになってもらえれば、あなたには幸せな未来が待っているかもしれません。
(ウイ)
※マイナビウーマン調べ/調査日時:2016年12月5日~2016年12月25日、調査人数:104人(22~34歳の働く女性)
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※この記事は2017年01月15日に公開されたものです