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ううっ、沁みる……。失恋したときに救われた女友だちからの「言葉」6選

ファナティック

失恋したときには友だちに気持ちを吐き出して悲しみを紛らわせるのが一番という人も多いですよね。自分のことをよくわかってくれている友だちなら、気持ちに寄り添った言葉も掛けてもらえそう。今回は、失恋したときにうれしかった女友だちからのひと言について女性たちに聞いてみました。
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相手に見る目がなかっただけ

・「『相手に見る目がなかっただけだよ』と言ってくれた。自分の女性としての魅力を肯定してくれたことが救いだった」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「あんな男にとられるにはもったいない! と自分を持ち上げて励ましてくれて元気が出た」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

失恋したのはたんに相手の男性に見る目がなかっただけ。自分の魅力に気づかなかった男性のほうをけなすことで、自信を与えてくれる人ことが救いになったという女性もいるようですね。

次がある

・「次があるさ、と慰めてもらって、またがんばろうと思った」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「次にもっといい出会いが待ってるよという言葉」(25歳/その他/事務系専門職)

恋愛は一度きりではないのだからという言葉に励まされたという女性も。失恋したときには、もう二度と恋なんてできないという気持ちにもなりがちですが、女友だちの言葉で目が覚めた気分になれたのでしょうね。

運命の人に会うための別れ

・「『もっといい人に出会うために別れが来たんだよ』と言われて慰められた」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「古いものを手放すと、新しいものが入ってくると言われたもの。新しい出会いに前向きになれたから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

この失恋は次の出会いに進むために必要なもの。もっといい男性との出会いのために失恋も必要だと言われれば、前向きな気分にもなれそう。次の恋に踏み出す勇気ももらえそうですね。

何も考えずにゆっくりして

・「『まぁ今は何も考えずにゆっくりしたら』みたいな感じ。変に慰められるより楽」(33歳/不動産/専門職)

・「『いつでも呼んで。相談に乗るから!』という台詞。とても感動した」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

失恋して悲しいことはわかっているから、今は何も考えずにいればよい。悲しい気持ちや彼に対する腹立たしさ、自分への情けなさなど色々な気持ちで揺れ動いている心にジンと響いてきそうですね。

ただ一緒に騒いでくれた

・「慰めの言葉より、ただひたすら一緒に騒いでくれたのが救われた」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「とりあえず飲みに行こうと誘うこと」(29歳/医療・福祉/専門職)

何か特別な言葉をかけるわけでなく、ただ一緒にいてくれたことがうれしかったという女性もいるようです。下手に慰められるよりも、失恋には触れずに気を紛らわせようとする女友だちの気持ちがありがたいですね。

男は星の数ほどいる

・「世界には男性のほうが女性より多いんだよ」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「まあ、男は世の中にひとりじゃないから、というのが当たり前だけどうれしかった」(27歳/自動車関連/営業職)

彼以外にも男性はたくさんいるというひと言に慰められたという女性も。彼のことだけを考えて落ち込んでいるのはもったいない。新しい出会いを探そうという気力ももらえそうですね。

まとめ

同性だからこそわかる失恋したときの悲しさや落ち込んだ気分。どうやって慰めればいいのか、友だち自身もいろいろと考えてくれたのだとわかると、それだけでうれしくなりますよね。ひとつの恋は終わってしまったけれど、自分には支えてくれる友だちがいるとわかれば、気持ちを切り替えるきっかけにもなりそう。早く元気になって友だちを安心させてあげたいとも思いますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月13日~2017年1月4日
調査人数:119人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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