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ババアじゃねぇかっ! 彼女に足りないと思う色気・4つ

ファナティック

色気は出そうと思って出せるものではありません。ですが、彼に「色気が足りない」と思われていたら、彼女としては悲しいですよね。今回は働く男性に、自分の彼女に足りないと思う色気について本音を聞いてみました。

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服装が男性的

・「スカートをはかない。たまにははいてほしいと思うことがある」(34歳/情報・IT/営業職)

・「身体のラインがわかりにくい服を着るので、見た目に色気を感じにくい」(34歳/商社・卸/営業職)

ボーイッシュやメンズライクというファッションのカテゴリーもありますが、彼女にはスカートをはいてほしいと思っている男性が多いようです。普段ははけなくても、デートのときは彼の期待に応える服装を検討してみては?

月日とともに減っていく色気

・「付き合いはじめのような初々しさ、恥じらい」(30歳/自動車関連/技術職)

・「だんだん太ってきた。そのことをあまり気にしてない」(31歳/自動車関連/技術職)

時の流れは残酷です。付き合いはじめのころと比べると、ずいぶん色気がなくなったなぁと思われてしまうこともあるかもしれません。何ごとも、初心忘れるべからずですね。

かわいいのはいいけれど

・「大人っぽい、妖艶な雰囲気が足りないと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「女性としての品性の色気。いつまでも子どもっぽい」(39歳/その他/営業職)

若いころはかわいければそれでよかったけれど、ある程度の年齢になってくると男性も彼女に妖艶な大人の色気を求めるもの。しぐさや言葉に成長が感じられないと、子どもっぽいと思われてしまうかもしれません。

できればやめてほしいおばちゃん化

・「おばちゃんみたいな服装をするときがたまにある。もう少し若作りをしてほしい」(37歳/小売店/技術職)

・「ちょっとしたしぐさにおばさんくささを感じることがある」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

年齢を重ねてくれば、ある程度は仕方のないおばちゃん化。ですが「どうせもう歳だから」というひらき直りは禁物です。年相応の魅力を身につけたいですね。

まとめ

交際期間が長くなれば、ときめきや緊張感が薄れてくるのは仕方のないことですが、あまり油断していると、彼に物足りないと思われてしまうかもしれません。色気は服装などの見た目だけではなく普段の所作から感じられるもの。歩き方から話し方まで、彼を幻滅させる要素がないか、今一度振り返ってみることも必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月26日~2016年12月27日
調査人数:361人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2017年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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