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「デート上手な人」が絶対にしないこと3つ

フォルサ

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楽しみにしていたデートなのに、いざデートが始まると、なんだか盛り上がらない……なんてこと、経験ありませんか? 「この人とのデートはつまらない」と認定される点に男女差はあるのでしょうか? 今回は社会人男女を対象に、「デートでつまらない認定される人の特徴」について聞きました。

「つまらない」と思う女性の特徴

●話を盛り上げようとしない

・「相づちをうつだけだったりリアクションが薄い」(33歳/情報・IT/技術職)

・「会話してもいても打っても響かない人」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分にとっては興味のない話を永遠としてくる人」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「自分の話ばっかりで自慢話しかしない」(31歳/学校・教育関連/営業職)

会話が盛り上がると、それだけでデートが何倍も楽しくなりますよね。レストランで食事が運ばれてくる間や、遊園地で順番を待つ間など、無言が続くと苦痛なもの。でもいくら話をするといっても、興味のない話や一方的はおしゃべりは嫌われてしまうようです。

●相手の好みに全くあわせない

・「一緒にいて好みがあまりにもちがうと感じたとき」(31歳/その他/営業職)

・「趣味などの話で話が盛り上がらないひと」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

デートする相手と食べ物の好みや観る映画のジャンルがちがうと、デートコースを考えるのも大変。相手に合わせて、楽しむことができればいいのですが、無理して合わせて疲れてしまうことだってありますよね。

●相手に任せてばかり、または自分勝手な人

・「自分から話さない、デートの場所が相手任せの時」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「相づちしか打たない人。受け身の人」(24歳/情報・IT/事務系専門職)

・「人にまったく合わせる気がなく、自由にしている」(25歳/自動車関連/営業職)

食事する場所から、遊ぶ場所など、すべて相手にまかせっきりにしていると「自分からデートを楽しもうとする気がないのでは?」と男性は思ってしまうようです。ただ、意思表示が激しすぎて、人に合わせないのも考えもの。自分の意見も出しつつ、相手の考えも尊重するというのがベストですね。

「つまらない」と思う男性の特徴

●話を盛り上げない

・「話に広がりがない、こちらが話を振ってもあまり楽しそうでない、話を盛り上げようとする気持ちが見られない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「会話が一方通行な人。自慢話ばかりの人」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「聞き上手すぎて、会話がひろがらない」(28歳/金融・証券/営業職)

・「話すネタが愚痴しかない人。楽しい話ができない人」(28歳/学校・教育関連/専門職)

男性で挙げられた「会話が楽しくない」は、女性も同じようです。意外に感じたのは「聞き上手すぎる人」という意見。「女性は話を聞いてもらいたいもの」なんて言われますが、話を聞き出すだけでは不十分のよう。話を聞きつつ、自分の意見も織り交ぜて話に広がりを持たせたいと考えているのかもしれません。

●自分勝手

・「自分勝手で相手の立場に立って物事を考えられない」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「会話を続ける気がなく、ずっとスマホをいじっている」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「こちらの話はまったく聞いていない時」(29歳/その他/その他)

女性の意見の中には、「思いやりに欠ける態度をする人」というものがありました。2人でデートに来ているのに、自分のやりたいことを優先する、会話を楽しもうとせずスマホいじり、話を聞こうとしない……など。「それならデートじゃなく、1人だけで楽しめば!?」と言いたくなりますね。

●受け身すぎ

・「全部、任せられること。正直、こっちも疲れる」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「優柔不断でリードしてくれない相手」(27歳/情報・IT/営業職)

・「女慣れしてないからオドオドしっぱなし」(34歳/医療・福祉/専門職)

優柔不断すぎていっこうにデートが進まないのにあきれた、という意見もちらほら。相手を思いやっているから、「何でもいいよ」「好きなのでいいよ」となるのかもしれませんが、デートの時は男性にリードしてもらいたいもの。頼りがいがないな、なんて感じてしまう女性もいるかも。

まとめ

男女とも多かった意見は「会話が楽しくない人」でした。でも、大好きな人とのデートなので、緊張してしまい話せない、なんてケースもあるのかも。だからといって、恥ずかしいからスマホをいじる……は逆効果。笑顔とリアクションで雰囲気を明るくするだけでも、その後の会話がスムーズに進むかもしれませんよ。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:376人(22歳~34歳の男女)
※画像はイメージです

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2017年01月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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