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わかってよっ! 女性が誤解しがちな男性心理・6つ

ファナティック

男性には男性ならではの心理があり、それがなかなか女性には理解されないことも。今回は、「男心がわかってないなー」と思う女性に対して、本当はこうなんだよという心理を、男性たちに教えてもらいました。

指を差す男性

メールの返信が遅くても……

・「メールなどの返信が遅いからといって冷めているわけではないこと。やたら急かされるけど、一生懸命文章を考えている証拠」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「LINEの返事をできなくても、忘れてるわけではない」(28歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

メールやLINEの返信が遅れると、好きじゃないからだと早とちりしてしまう女性もいますが、実際はそうした気持ちとは関係がなく、返信の内容を考えていたり忙しいだけだったりすることもあるようです。

彼女がいても、ほかの女性を見てしまう

・「彼女がいても、ほかの女性を見てしまうところ」(25歳/電機/事務系専門職)

・「特定の相手がいても、女友だちや街ですれちがうきれいな女性には目が行く」(35歳/食品・飲料/営業職)

これは本能なのでしょうか? 好きな女性や彼女がいる場合であっても、ほかの女性につい目が行ってしまうことがあるようです。彼女が見ないでといっても、なかなか難しいのかも。

メールの頻度が少なくても……

・「LINEとかメールの頻度で愛情をはからないでほしい」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・「連絡の頻度が少なくなっても、仕事が忙しいなどの理由で冷めたわけではない」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

メールの頻度が少なくなったとしても、それは決して愛情が冷めてしまったというわけではないようです。偶然そうなることもあるようですし、仕事なので忙しくなり、そちらに気が行ってしまうこともあるのだとか。

たまにはひとりの時間だってほしい

・「たまにはひとりになりたいときもあるのに、ひとりになろうとすると変な疑いをかけられる」(34歳/小売店/事務系専門職)

・「たまにはひとりの時間がほしいと思っていること」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

同棲や結婚をしている男性は特にそうかもしれませんが、時に男性はひとりっきりの時間がほしくなることだってあるでしょう。しかし、ひとりになりたいと言うと変に疑われてしまうので困っているようです。

仕事と彼女どっちが大事かなんて愚問

・「記念日を疎かにすることの指摘に対して、疎かにしているのではなく、今優先してすべき仕事があるからということをわかってほしい」(38歳/金融・証券/営業職)

・「会社勤務がどれだけ大変か。それでいて、『自分と私、どっちが大事』か聞いてくる」(35歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

何かあると、彼女とそのほかのことを比較したり天秤にかけてどちらが大切なのかと責める女性もいます。しかし、男性からすると、どちらも大切なこと。こうした質問はあまり意味のないことだと知ってほしいと思っている男性も多いようですね。

優柔不断だからじゃない

・「食事に行く店を選ぶときなど、自分で決めずに相手に決めてもらうのは、決して優柔不断で決められないわけではなく、相手の意思を尊重したいということ」(39歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

悩みに悩んだ結果、相手に合わせたり相手の意見を尊重することだってあるでしょう。それは決して面倒だから考えるのを放棄したわけではないんですね。

まとめ

男性には男性なりの、さまざまな思いがあることが、今回のアンケートでよくわかりました。上記を参考にしてみると、男性との関係性がよくなることもありそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月12日~2017年1月6日
調査人数:320人(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年01月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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