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【丸の内土産】ザクザク食感がおもしろい♪ 一口サイズのラスクのようなお菓子「ラスクロカント」

石部千晶/六識

編集部が厳選した、東京近郊で買える手土産をご紹介します。選ぶ側も、もらう側も、どちらも思わず笑顔になってしまうような逸品を集めました。

1996年に福岡県福岡市で誕生した、石窯パンと欧風菓子のお店「ロン・ポワン」。看板商品の、デニッシュ生地にナッツを混ぜてさっくりと焼きあげたオリジナルの焼き菓子「クロカント」を中心に、ソフトフランスや明太バケットなど、バラエティ豊かなラインナップがそろう。

一番人気の「クロカント」を食べやすいサイズにしてもう一度じっくり乾燥させた「ラスクロカント」(シナモンクッキー・540円)は、おやつにぴったりで手土産としても喜んでもらえるはず。

胡桃とカシューナッツを混ぜたデニッシュ生地は、ラスクのようにサクサク食感。カラメリゼされたナッツの香ばしさと、シナモンの甘さが生み出す見ごとなハーモニーに、病みつきになる人続出!

ザクザクの食感がおもしろくて、小さなお子さんにも喜んでもらえそうなこのお菓子。フレーバーはシナモンのほかにも、塩キャラメル、ごまなど6種類がラインナップ。セットで贈って、味の違いを楽しんでもらうのもよさそう!

ロン・ポワン キッテグランシェ店
住所 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー B1F
電話番号 03-6256-0858

(文:石部千晶、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2017年01月05日に公開されたものです

石部千晶/六識

「こんな情報がほしかった!と思ってもらえるような情報をお届けしたい」という想いから、舞台照明の仕事を経てライターに転職。昔から書くことが好きで、小学生のころから日記を書きためている。現在は、主にグルメや旅をテーマにした取材・執筆を行う。プライベートでは動物との触れ合いが何より好きで、牧場に行ってはムツゴロウさんのようになっている。

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