はい、もらったー！　「告白が成功する」と確信した女子の言動・6つ

好きな人に告白するタイミングは人それぞれですが、多くの人が片思いの相手にある程度アプローチをし、「きっとOKがもらえる、はず！」と思えるようなタイミングでするのではないでしょうか。誰だって、フラれる可能性が高い状態での告白は、できるだけ避けたいでしょうからね。そこで、男性たちに、どんな言動の女性ならば「きっと大丈夫！」と安心して告白ができるのか、具体的な例を教えてもらいました。

デートに誘われる

・「遊ぼうとよく誘われるときは気があるのかなって思う」（32歳／情報・IT／技術職）
・「2人きりで何度もデートに誘われでもしない限り、絶対にOKがもらえると思うことはない」（37歳／情報・IT／技術職）

デートに女性側から誘うだなんて、よっぽど好きな人相手ではなかったら、しようとは思わないはず。それかただの遊び仲間ですよね。

2人でいると楽しい

・「一緒にいたら楽しいな、みたいな発言があれば、100％いけると思います」（37歳／機械・精密機器／営業職）
・「2人で飲みに行っても楽しめたら大丈夫だと思っている」（34歳／小売店／事務系専門職）

お互いが一緒にいて楽しい、と思えることは相性を示す大事な要素ですからね。女性のほうから、はっきりと「楽しいね」というようなセリフが聞けたら自信が付くことでしょう。

帰りたくない

・「『今日帰りたくないな』。男の前なら心許してる証拠」（38歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
・「付き合う前のデートで、終電が近くなっても『まだ、帰りたくないよ～』と甘えられたら、夜もずっと一緒にいられる関係なんだと感じることができるので、告白に成功できる自信があります」（26歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

一緒に飲んでいるときに、「帰りたくない」なんて言葉を使うのは、アプローチ以外の何物でもないでしょう。このセリフを女性が言ったら、男性たちはしっかりと気持ちを察してもらいたいもの。

話しかけてくれる

・「日頃から女性側から積極的に話しかけてくれる」（38歳／金融・証券／営業職）
・「相手からの連絡が頻繁にくるようになる」（37歳／小売店／販売職・サービス系）

仕事でしょうがなく、という場合ではない限り、興味のない相手に頻繁に話しかけたり、連絡を取ったりしませんよね。男性もそのサインには気づいているのです。

目がよく合う

・「距離感が近い、時々目が合う、向こうからも声をかけてくれるなど」（37歳／情報・IT／技術職）
・「目線を外さない。近づいてもイヤそうにしない」（38歳／自動車関連／事務系専門職）

目がよく合うのは、その人のことをよく見つめているから。自分が見つめるように、相手も見ている、と気づいたのなら、そこは察してほしいですね。

ボディータッチをイヤがらない

・「付き合う前に手をつないでもイヤがらない」（37歳／小売店／販売職・サービス系）

好きな人に体に触れられることは、とてもうれしいことです。だからこそ、ボディータッチをされても、恥ずかしく思うことこそあったとしても、イヤがることはないでしょう。

まとめ

微妙な距離間の彼に告白をしてもらいたい、と思っているのなら、はっきりと好意がわかる態度を取るのが、告白を促す最良の方法なのかもしれません。じれったい状態の人は、ぜひ、彼の前で試してみましょうね！

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数103件（22～38歳の働く男性）

※この記事は2016年12月25日に公開されたものです