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しまったっ……! 彼女の「怒りスイッチ」を入れてしまったと感じる瞬間・6つ

ファナティック

彼の態度にカチン! ときて、ついつい怒ってしまうこと、ありますよね……。あんまり怒り過ぎるのはよくない、とはわかっていても、あんまりにもひどいことをされたら、怒ってしまうのも当然です。一方、男性たちのほうは「あ、まずい。怒りのスイッチを入れちゃったな……」と思う瞬間があるのだとか……。そこで、どういうことをやらかしてしまったときにそう感じるのか、男性たちに過去の失敗を振り返ってもらいました。
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嘘がバレて

・「彼女に嘘をついて、飲み会に行ったことがバレた瞬間。あちゃーという感じ」(32歳/情報・IT/技術職)

・「自分が嘘をついたとき」(29歳/その他/その他)

かわいい嘘なら「まあ、許してやるか」と寛大な心にもなれますが、あまりにもひどい嘘だったら、怒って当然です。恋人同士の間で、嘘を吐くのはNGですからね。

無神経な指摘を

・「『くさい』などの無神経な口に出して言わなくてもいいことを言ってしまう」(24歳/その他/その他)

・「肌とかムダ毛とか手入れができてないと言ったとき」(33歳/運輸・倉庫/その他)

女性がボディケアにどれだけ労力を掛けなくてはならないかわかっていない男性に限って、女性に対し、あれこれ注文を付けるんですよね……。イラッとくるのもしょうがありません。

ダメ出し

・「彼女の悪い癖を指摘して、ケンカモードになってしまったこと」(34歳/その他/その他)

・「言葉遣いや誤用を注意したらキレられたとき」(34歳/その他/その他)

ダメ出しをしてくれるのがありがたいときもありますが、それも言い方ひとつで受け取り方がだいぶ変わってきます。思いやりのない言い方をされたら、怒りたくもなりますね。

回答を間違えた

・「彼女が求める意見を返さなかったとき」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「『太ってる?』って聞かれたから、『全然太ってないよ』っていったらすごい怒っていた」(33歳/その他/その他)

空気が読めているのならば、返すべき言葉がわかるはず……と女性が男性に期待してしまうのは間違いなのでしょうか……。ほしい答え、ではなく、自分の言いたいことを言い、地雷を踏んでしまう男性も。

浮気がバレた

・「浮気がバレたとき」(39歳/機械・精密機器/営業職)

・「キャバ嬢の名刺が彼女に見つかってしまったとき。やらかした……と感じた。その後彼女にビンタされました」(24歳/その他/その他)

浮気がバレても怒らない、という恋人のほうが、きっと男性は危機感を持つべきでしょうね。怒るということは、それだけ彼のことを愛しているからに他なりません。

冗談のつもりが

・「ちょっとしたいたずらが過ぎた」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「調子にのってつまらないギャグを連呼したとき」(30歳/自動車関連/技術職)

小学生男子のように、いつまでもふざけていたり、子どものようないたずらをされるとイライラもします。男性はそういう気持ちがわからないのでしょうか……。

まとめ

女性がイラッとする瞬間、男性たちのほうは、一応、自分がやらかしてしまったことに気付いているのかもしれません。「まずいことをしてしまった」という自覚はあるのです。反省の色があるのなら、あまり起こり過ぎず、許してあげましょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日~2016年12月12日
調査人数:397人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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