【彼ママ手土産】有名ブランドと続々コラボ！　「ホテル椿山荘東京」のスイーツ4選

彼の実家に遊びに行くとき、大人の女性なら気の利いた手土産を持参したいところ。といってもよく見るお菓子ではつまらないし……。そんなときは、四季折々の自然に囲まれた、ラグジュアリーなホテル「ホテル椿山荘東京」でしか購入できないスイーツを贈ってみては？　ここでしか購入できないので特別感も高いうえ、比較的お手頃価格のアイテムが多く、カジュアルな手土産にもぴったり。そこで今回は、「ホテル椿山荘東京」内の「ペストリー＆チーズショップ」で手に入るスイーツ4点をご紹介。

バウムクーヘン

甘党の彼ママには、ドイツ菓子メーカー「ユーハイム」が手掛ける「バウムクーヘン」（1296円）で決まり。ホテル椿山荘東京の庭園にある三重塔と、椿が描かれたパッケージは、見た目も美しく手土産にぴったり。おまけとして三重塔が描かれたクッキーが付くのも嬉しい♪
ユーハイム伝統の製法で焼き上げ、ホワイトチョコをコーティングした生地は、しっとり優しい口当たり。かむたびに、ふんわりと甘さが伝わっていく。日本で初めてバウムクーヘンを焼き上げたユーハイムならではの安定のクオリティで、彼ママ世代の人にもおいしく食べてもらえそう。
ホテルのことを話しながら、「今度ホテルでランチなんていかがですか？」と誘ってみれば、きっと彼ママも喜んでくれるはず！　これをきっかけに彼ママとランチに出かけて、二人の距離をぐっと縮めてみては？

ホテル椿山荘東京　オリジナル　カステラ

ご年配の彼ママには、ふかふかとやわらかくて食べやすいカステラをチョイス。彼ママ世代を対象に行ったアンケート（マイナビウーマン調べ）でも、カステラの支持は高く、どんな彼ママにも喜んでもらえるはず。
「ホテル椿山荘東京　オリジナル　カステラ」（1512円）は、カステラで有名なお菓子の老舗「文明堂」と共同で作った、オリジナル商品。スタンダードなカステラとは違う、四角形をした見た目から、どこか品のよさが感じられる。ホテルのロゴ入りなので、ホテルで購入したことも一目瞭然。そこから、「ホテルでしか手に入らないものなんですよ」と話を広げていくのもよさそう。
ふわふわのカステラは、ソフトな口当たりでしっとりなめらか。はちみつと卵の甘さがしっかりとした、上品さと懐かしさが融合した味わい。どんな彼ママ世代の人にも自信をもって贈れそうな、安心の一品だ。
緑茶にも紅茶にも合うので、温かいお茶と一緒にいただこう。午後のティータイムを満喫しながら、彼ママとのおしゃべりを楽しんで！

ホテル椿山荘東京　オリジナル　フォンド・レザン

彼の実家で食事をいただくのなら、食後のデザートにも喜んでもらえそうなホールケーキ「ホテル椿山荘東京　オリジナル　フォンド・レザン」（1620円）はいかが？　お菓子の都・ウィーンで生まれたスイーツブランド「デメル」と、ホテル椿山荘東京のコラボレーション商品だ。
アーモンドプードルの生地に、バニラ風味のバタークリームとラムレーズンをサンド。上にはサクサクのダックワーズを絞って仕上げてあり、見た目も個性的。
一口食べると、ダックワーズのサクッと軽い口当たりとともに、芳醇なバターの香りが広がっていく。さらに、周りのスライスアーモンドが味に香ばしさと深さをアップ。ラム酒が鼻から抜ける、大人のお菓子という印象だ。
甘すぎず上品な味わいなので、ペロリと食べられそう。コーヒーや紅茶はもちろん、ワインと合わせてもおいしくいただけそう。「ペストリー＆チーズショップ」にはワインもそろっているので、併せて購入するのも◎。おいしいスイーツは、食後の時間もきっと和やかな空気にしてくれるはず♪

スコーン

お昼過ぎに彼の実家に遊びに行く予定なら、アフタヌーンティーにぴったりな「スコーン」（8個入り・1800円）をチョイス。ベーシックなプレーンに加え、季節のフレーバーが2種類、さらにいちごジャムとはちみつが入った、嬉しいセットだ。※写真は、プレーンと、秋限定発売の「いちじく」と「ゴルゴンゾーラ」味。
ふっくらと焼き上げたスコーンは、しっとりとソフトな食感。オーブンか電子レンジで温めた後、横に半分にカットして、セットのジャムやはちみつを添えていただこう。クロテッドクリームもあるとよりおいしさがアップ。紅茶と一緒にいただけば、英国式アフタヌーンティーが楽しめそう！
ちなみにこのスコーンは、ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」のアフタヌーンティーでも実際に提供している、人気の商品なのだとか。忙しくてなかなか外に出られない彼ママに、ホテルの味を贈ってみては！

まとめ

ホテル椿山荘東京で手に入るお菓子は、カステラやバウムクーヘンといった定番のスイーツから、ちょっぴりおしゃれなスコーン、食べたことのないオリジナルスイーツなど、ラインナップも様々。どのスイーツを選んでも、ホテルで過ごすような優雅なひと時を、自宅で楽しむことができるはず。ワインや紅茶などと組み合わせて持っていけば、「気が使える子」という印象をもってもらえるかも！

（文：石部千晶、撮影：瀬尾直道）

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです