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彼氏には送るけど、遊び相手には絶対に送らないLINE6つ!

ファナティック

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ハートマークの絵文字などは使わない

・「ハートマークなど、好きをアピールするものは勘違いされるから送らない」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「ハートマークが入っているスタンプや絵文字は使わない」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ハートマークの絵文字やスタンプなどは、好きの気持ちを込めて本命にだけ使うという女性も少なくありません。相手に変に勘違いをさせたりしないためにも、こうしたハートマークはLINEでは使わないという人も多いようですね。

LOVEや大好きという内容のスタンプ

・「LOVEや仲がイイと思わせるような文面・スタンプ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「大好きとか書いてあるスタンプは送らない」(30歳/建設・土木/技術職)

好きだという気持ちを伝えるような内容のスタンプは、遊び相手に対しては送らないという女性も多いですね。遊び相手とであれば、そうしたスタンプは不要ですし、仲良くする必要もありませんしね。

込み入った真剣な内容の話は送らない

・「ハートマークのスタンプ、自分の悩み事の相談など」(25歳/その他/事務系専門職)
・「真面目な内容は送らないと思う」(30歳/その他/販売職・サービス系)

自分自身が抱えている問題や、悩み事などの深刻な話や真剣な内容などは送らないという女性もいるようです。遊び相手に相談してもまともに話に乗ってくれるとは思わないし、相手もそういう関係ではないのにと思うのでは、という気持ちもあるのではないでしょうか?

相手に勘違いされるような内容は送らない

・「勘違いされるような内容。付き合う気があると思われないように」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「短い返信やかわいいスタンプ。勘違いされたらいやだから」(27歳/その他/その他)

遊びの付き合いはあくまで遊びの付き合いです。相手が本気になってしまったり、勘違いをしてしまうことのないよう、思わせぶりな言葉や誤解を招くような内容は送らないよう気を付けている女性も多いみたいですね。

個人情報などはできるだけ伝えない

・「遊びで付き合ってる相手には絶対に送らないLINEは個人情報」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「自分の家庭の事情。本名や自宅の場所など」(32歳/通信/秘書・アシスタント職)

本命ではない相手とは、いつでも関係が切れるよう、あまり自分のことは詳しく伝えないという女性も少なくありません。特に自宅の住所や家族構成など、トラブルにつながりかねないようなことは言わないようにしているようですよ。

相手に甘えるようなことは送らない

・「酔ったときにさみしいなど、心が弱ってる内容のLINE」(33歳/その他/販売職・サービス系)
・「弱音や今日起きた凹んだエピソードとか甘えた感じのスタンプ。遊びの人に真剣な話や甘えたりはしません」(29歳/その他/その他)

遊びの相手に心を許すようなメッセージを送ったりしないようにしているという女性もいます。LINEではこうしたメッセージも気軽に送ることができる分、変に甘えてしまったりしないよう気を付けている人もいるようです。

まとめ

LINEはいつでも気軽にメッセージが送れる便利なツールです。遊びで付き合っている相手であっても、つい甘えてしまいたい気持ちになってしまうこともあるのではないでしょうか? しかし、多くの女性は決して一線を越えることがないよう、気を付けて対応している人が多いようですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数146件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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