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この人ダルー……。どうでもいい男性とのLINEを終わらるときのメッセージ6つ!

ファナティック

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「おやすみ」というメッセージ

・「おやすみーといったらLINEを見ない」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「おやすみなさい、とかまたねとかで区切ってしまう」(34歳/情報・IT/技術職)

話の流れをぶった切る形になったとしても、とりあえず「おやすみ」や「またね」というという女性が多かったですね。おやすみなどのメッセージを送ったあとは、LINEも既読にならないよう見ないという人も多数いました。

会話とは関係のないスタンプだけを送る

・「スタンプだけとかで送る。察してほしい」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「スタンプを送る。もう終わりっていう、私からの勝手な合図」(31歳/その他/販売職・サービス系)

会話がこれ以上続かないよう、スタンプを送って終わらせるという方もいました。どのようなスタンプを選ぶかによって、対応が変わりそうですが、極力相手が返信しにくそうなものを選ぶとよさそうですね。

とにかく既読スルーをする

・「既読スルーする。無言の圧力だと思ってもらいたい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「そんな面倒くさいことしないで、どうでもいい男性のLINEなんて既読すらせずスルーして放置すればいいと思う」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

既読スルーはLINEならではの機能です。相手のメッセージを読んだことがわかっていても、返信がないとなると、相手もなんとなく察してくれるだろうという意図が隠れているようですね。

とにかく無視!

・「スルーして携帯を見ないようにする」(23歳/学校・教育関連/専門職)
・「無視するのみ。スタンプも返さない」(28歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

既読スルーをする他にも、メッセージが入っても無視をして対応しないという女性もいました。これには未読のままで、放置するケースも含まれていると思います。とにかく対応しないことで、やりとりを強制的に終わらせる方法ですね。

用事があると断りを入れる

・「『今から出掛けるので』、『これから友だちと会うから』、という理由で会話を終わらせる」(32歳/生保・損保/営業職)
・「『ちょっと用事ができたからまたね~』と送っておく」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

唐突に予定が入ったからといって、やりとりを中断すると答えた女性もいました。これは比較的、相手のプライドを傷つけない角のない対応だといえそうですね。相手も、「そうか、じゃあ……」とやりとりを止めるしかないでしょう。

短文でそっけなく返す

・「とにかく短文で返す。というか面倒くさいので短文になる」(24歳/小売店/事務系専門職)
・「そっけいない返事。相手のLINEを送る気をなくさせるため」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

短文などで、そっけない内容を送ることで、それ以上会話を盛り上げないようにするという方もいました。相手も、そのあとどういったメッセージを送ればよいのかわからなくなり、自然とフェードアウトしていきそうですよね。

まとめ

好きな男性とのやりとりならまだしも、何とも思っていない相手ともなるとやりとりが面倒に感じてしまうこともありますよね。全くどうでもよい相手なのであれば、気を使う必要もないのでは? との声も一部ありました。とはいえ、ある程度返信の意図がないことを伝えないと、メッセージが止まらない場合もあるため、上手に対応することも大切になりそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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