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「いつまでも妻を愛する男性」に共通する6つのこと

ファナティック

妻を大事にするというのは、夫として当然のこと。結婚したばかりの気持ちを忘れずにいつまでも妻を愛し続けられる男性は、女性から見ても素敵な存在ですよね。今回は、結婚後も変わらずに妻を愛している男性に共通するポイントについて、男性目線での意見を聞いてみました。
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感謝の気持ちを忘れない

・「やさしい言葉や感謝の気持ちを言葉に出している人」(34歳/建設・土木/技術職)

・「感謝の気持ちを持ち続けていること」(23歳/その他/その他)

夫婦だから「してもらって当たり前」という気持ちを持つのではなく、いつも感謝の気持ちを忘れない。自分のために妻が料理をしてくれる、家庭を守ってくれることがありがたいと思えば愛情が冷めることもなさそうですね。

夫婦の力関係が程よい

・「妻ができる人で、旦那より少し強いぐらいの力関係。尻に敷く程はダメ」(39歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「うまい具合に妻に尻に敷かれてる。たまには遊びに行ったり好きな物買えたりと完全に押し付けられてない、または亭主関白じゃない」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

亭主関白やかかあ天下など、どちらかに力関係が偏るのではなくうまくバランスが取れている夫婦。お互いの得意なことは主導権を握りつつ、程よく甘えられたり、甘えたりができればストレスもたまらず相手への尊敬の気持ちも持ち続けられそうですね。

記念日を忘れない

・「細かい記念日を忘れない人」(35歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「結婚記念日とかに花束やプレゼントをする人」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚記念日も含めた二人にとっての記念日を大事にできる夫。妻にとっては夫の愛情が薄れていないことを確認できてうれしいですよね。記念日を忘れずにお祝いしようとする夫は、付き合っているころの気持ちをいつまでも持ち続けていそうですね。

妻との会話がある

・「妻とコミュニケーションをちょくちょくとっている」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「妻をしっかり気遣いできて、会話をしている男性」(36歳/情報・IT/事務系専門職)

お互いに仕事や家事で忙しくしていると会話をする時間が取れなかったりもしますが、ちょっとした努力で時間は作れるもの。相手への愛情があれば、話をする時間も自分にとってのリラックスタイムになりそうですね。

適度な距離感を持てる

・「よい距離感を待っていること。干渉しすぎず、でも放置するでもない関係」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「適度な距離感。ほどほどに愛するのがいいと、シェイクスピアも言ってたっけ」(31歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

夫婦だからといってベッタリしすぎず、結婚生活が長くなったからといって放置しあわず。いつまでも夫婦としての居心地よい距離感を取り続けられればマンネリもなさそう。新鮮な気持ちで妻を愛し続けるためにも距離感は大事なのでしょうね。

妻からの気遣いを感じ取れる

・「相手が自分を気遣ってくれていると感じている人」(37歳/その他/その他)

・「妻のご飯がおいしい。部屋や服装など常に清潔にしている」(38歳/学校・教育関連/その他)

妻が自分の身のまわりの世話をしてくれている、自分のためを思って家事をしてくれている。日常のすべてに「妻の気遣い」を感じ取れる男性は、自分自身も妻を愛することでそれに報いようとするでしょうね。

まとめ

妻のことだけを一途に愛し続ける。結婚したころは誰もがそういう気持ちでいるでしょうが、少しずつ新鮮さが薄れてきたり、妻の存在を当たり前に思いはじめると愛情表現も曖昧なものに。でも、周囲の人からも「妻を愛しているな」とわかる男性は、人間としても尊敬できるし、何より素敵な夫ですよね。妻を愛し続けられる夫は、妻からも愛し続けられる夫。お互いに愛情を持ち続けるだけでなく、それを伝える努力をすることも大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月30日~2016年12月1日
調査人数:390人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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