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だからなんだ! 恋人に振られやすい人の特徴6つ

ファナティック

こんなにがんばっているのに、なぜか恋人に振られてばかり……! あなたはこんな悩みを抱えていませんか? もちろん恋は、相手の感情があってこそのもの。振られるときには相手の事情が絡んでいることも多いのでしょうが、「恋人に振られやすい人」がいるのも事実です。今回は、女性たちが思う「恋人に振られやすい人の特徴」について、6つまとめて紹介します。

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尽くしすぎ

・「尽くしすぎてしまうタイプの人。相手から軽く見られて、放置されたり振られたりしそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「尽くしすぎてしまう人。飽きられてしまうんだと思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

大好きな思いを伝えるため「相手に尽くす」という方は要注意です。尽くせば尽くすほど、相手にとっては「それがあたりまえ」になってしまうのかも……!? 「この子は大切にしなくても、向こうから来てくれるから」なんて思われたら本末転倒ですよね。

自己中

・「相手の気持ちを考えずに自分勝手な付き合いをする人」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「自己中心的で、思いやり、やさしさのかけらもないような人」(24歳/通信/事務系専門職)

尽くしすぎは禁物ですが、自己中になりすぎるのも禁物です。自分の気持ちしか考えない恋人に対して、「自分の存在って一体……!?」と思ってしまうのは当然のこと。思いやりは大切ですよね。

ネガティブ

・「ネガティブな考え方、一緒にいて疲れる」(33歳/学校・教育関連/専門職)

「どうせ私なんて」が口癖の方は要注意です。謙虚な姿勢を見せるつもりが、実は恋人をウンザリさせているのかもしれません。前向きな言葉を使うよう心掛けるだけで、印象はかなり変わるはずです。

束縛

・「束縛強い人。相手を自分の中においておきたい人は相手がストレスを感じてしまうと思います」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「重たい。束縛したり、相手を責めたりして、相手が重すぎて耐えられなくなるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

好きだからこそ、常に一緒にいたくなる気持ちはよくわかります。しかし束縛されればされるほど、逃げたくなるのが人間の性。「このまま束縛され続けたら、将来はどうなるのか」という不安が、早い段階での別れに結び付いてしまいそうです。

依存

・「依存する人。彼ばかりになったりするとほかのことがないがしろになってしまうし、彼にとって重くなってすべてのバランスが崩れるときが来ると思う」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「相手に対する依存度が高すぎる。自分の意見がないのでつまらない女だと思われる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

あなたには、「彼がいないとダメなの」と言った経験はありませんか? 恋人に依存しすぎないためにも、まずは自分の足で立つことを意識したいですね。

理想が高い

・「自分の中での理想が確立していて、そこから外れるとすぐに怒る人。いつもそれで振られる人がいる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

相手だって人間ですから、「すべてが理想通り」というわけにはいかないでしょう。「想像とちがった!」と思う一面があったとしても、それを受け入れていくのが恋の醍醐味です。柔軟な心で相手を受け入れていけるといいですね。

<まとめ>

いつも恋人に振られてしまうのは、実は自分自身に原因があるのかもしれません。思い当たる節があれば、ぜひ改善を意識してみて。次こそは幸せな恋をできるのかもしれません。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月14日~2016年11月29日
調査人数:108人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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