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ぷぷっ、いい気味っ! 「他人の不幸」をつい喜んでしまった瞬間10

ファナティック

自分が幸せではないときには、つい他人の不幸を喜んでしまうことはありませんか? 「自分だけじゃない」と安心したり、心の中でこっそりと「いい気味だ」なんて思ったり……。イケナイコトとわかっていても、ついホンネでは……なんてこともあるかと思います。世の中の女性たちが「他人の不幸」を思わず喜んでしまったのは、どんな瞬間なのでしょうか。赤裸々なホンネを聞いちゃいました!

仕事にて

・「『自分は仕事ができる』と勘違いしている同期が、先輩に叱られたとき。同期なのに上から目線で話してきて、いつもムカついていたので、スカッとした」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「いつもえらそうにしてるお局が左遷されたとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ムカつく上司が、ズルをしていてそれがバレてクビになったときにうれしかった」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

職場には、さまざまな人間関係があり、トラブルも付き物。しかし相手の立場によっては、直接指摘するのが難しいことも……。自分の気持ちを代弁してくれたような「不幸」に、思わず口元が緩んでしまうのかもしれませんね。

人を傷つけた報い

・「一度に2、3人の女性と付き合っていた男性の現状が彼女たちにばれて、ひどい目にあったという話」(25歳/その他/専門職)

・「不倫をしていたのに反省もしない様子の友だちが、不倫がバレて奥さんに多額の慰謝料を払うことになったのを見て、ザマーミロと思った」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

浮気や不倫は、パートナーを深く深く傷つける行為です。人として守るべきルールは存在するはず。本人にとっては「不幸」かもしれませんが、今後のためのいい薬となったのではないでしょうか。

未婚で焦っている姿

・「騒がしくて自己中心的で独りよがりな女友だちが、仲間の中で『未婚女性最後のひとり』となった。結婚相談所への登録(もちろん失敗続き)など、結婚に躍起になってたから、痛々しさにザマーミロと思った」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

本当に仲のいい友だちであれば、その不幸を心配することはあっても、喜んでしまうことはないはずです。しかし普段の行動によっては、可能性もアリ!? もし「私だけが結婚できない!」なんて焦ったときには、女友だちにその理由を分析してもらうのもいいかもしれません。

いち早く結婚したはずが

・「早く結婚した友だちが、子どもができた直後に離婚」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「早くにできちゃった結婚した知人が、スピード離婚」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

アラサー世代の女子たちにとって、「既婚」か「未婚」かという点は大きなちがいです。いち早くゴールへとたどりつき、友だちが先輩風を吹かせていたとしたら、「今までの自慢はなんだったの!?」なんて思ってしまうのかもしれません。

自分だけじゃない!

・「自分が落ち込んでいるときに、友だちの別れ話を聞いたとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ずっと彼氏がいなかったころ、仲よし4人のうち3人に彼氏ができました。そのうちのひとりが一カ月も経たずにふられたとき、心の中でガッツポーズしました。ごめん友よ……」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

一方、友だちとの関係がすこぶる順調であったとしても、自分の気持ちが落ち込んでいるときには、つい微妙な気持ちになってしまうこともあるようです。落ち込んでいるときに「自分だけじゃない」と思えるのは、心強いこと。「喜ぶ」というよりも、むしろ「一緒にがんばろう!」という気持ちが強いのではないでしょうか。

まとめ

世の女子たちが、他人の不幸を思わず喜んでしまう瞬間は、「相手が嫌いなとき」や「自分が不幸で耐えきれないとき」と言えそうですね。そういった気持ちはわかりますが、そんな気持ちを悟られても、あまりいいことはなさそう。心の中に、こっそりと隠しておくのが賢明ですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日~2016年11月28日
調査人数:103人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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