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バレてねえよな……!? 彼女に罪悪感を抱いたエピソード・6つ

ファナティック

彼女がいてもマンネリ気味だったり、うまくいっていなかったりすると、ちょっとした下心からほかの異性に目がいってしまうことも……。男性がカミングアウトしていなくても、付き合っている彼氏から不義理なことをされる女性、意外と多いようなのです。そこで今回は、社会人男性が彼女に罪悪感を抱いたエピソードについて、聞いてみました。

うそをついて出掛けた

・「うそをついてほかの用事で出掛けたりする」(38歳/運輸・倉庫/技術職)

・「うそをついて合コンに行ったことは罪悪感」(35歳/金融・証券/営業職)

彼女がいる手前、どこに行くのかと聞かれても合コンに行くとは言えませんよね。彼女にはうそをついて外出。心の奥に罪悪感が残る結果に。

ちがう女性と飲んでキス

・「うそをついて飲み会に行って、知り合った子とキスをしたこと」(34歳/商社・卸/営業職)

・「ちがう女性と飲みに行って、酔った勢いでキスした」(39歳/医薬品・化粧品/技術職)

彼女がいるにもかかわらずうそをついて飲み会に行くだけならまだしも、そこで知り合った女性とキスをするという罪深い経験をした人も。そこまでするなら別れてしまったほうが楽なのではと思わずにはいられませんね。

連絡を取らなかった

・「連絡をマメに取らずに別れてしまった。嫌いになったわけでも興味がなくなったわけではないのだが」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「次の本命ができた瞬間に携帯に出なくなった。留守電で心配して泣いていたのが、ちょっとかわいそうだった」(39歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

心変わりしたときはもちろん、好きな相手でも以前ほど連絡を取らなくなることはあります。ですがまだ彼氏なのに連絡をしないということは、相手の女性にとっては意味がわからず、心に大ダメージを受けるのではないでしょうか。

彼女を手ひどく傷つけた

・「どうしても別れたくて説得していたが、話の折り合いがつかず、最後駅の改札で泣きまくっているのを置き去りにしてきたこと」(37歳/建設・土木/営業職)

・「口ゲンカでかなり罵倒した経験。申し訳ないと思った」(35歳/建設・土木/技術職)

言葉の暴力は時に肉体への危害以上に相手の心を傷つけます。仮にも彼女だったのならケンカするにしても別れるにしても、もう少し手心が加えられそうなものですが、実際は逆のケースが多いようですね。

食事を放置

・「食事を作ってくれたのに、よそで食べて帰ったとき」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ご飯を作ってくれたのに、飲みに行ってしまったこと」(36歳/不動産/営業職)

彼女の手料理が苦手な男性はまずいない一方で、せっかく彼女が作った食事は放置してしまうという人も。連絡できなかったのなら仕方ないですが、近いうちに埋め合わせをしたほうがいいでしょうね。

記念日を祝わない

・「記念日に、仕事を優先して申し訳ないなと思った」(33歳/電機/技術職)

・「誕生日を間違えて覚えていたこと」(37歳/不動産/専門職)

誕生日やクリスマスなど、恋人たちの記念日はいくつかあります。大切な記念日を間違えたり、仕事を優先されると彼女としてはショックですよね。

まとめ

彼女に罪悪感を抱いたエピソードについて、いろいろなエピソードが寄せられました。なかなかひどい報告が多かったですね。一方、「貴金属などを買うときに、もっといいものや流行のものを買ってあげたいとよく思う」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)という、心やさしい印象の意見も。罪悪感があると人は態度に出てしまうもの。女性は鋭いので、案外見抜かれているのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~11月25日
調査人数:383人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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