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本当は知りたくなかった「夫の生態」6つ

ファナティック

付き合っているときは、自分のいいところばかりを相手に見せたくなるものですが、いざ結婚して生活をともにするとなると、隠しきれない部分も出てきますよね。既婚女性に、結婚後に知って驚いた夫の生態について、知りたくなかったと思うことを聞いてみました。

実は不潔だった!

・「歯を毎日磨かない。お風呂に入らない」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「基本的にきれい好きではないこと。朝、歯を磨かない、パジャマを全然洗わないなど」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

仕事で疲れているのはわかるけれど、お風呂にも入らず、歯も磨かず寝てしまうことは決して清潔とは言えませんよね。寝具も汚れるし、虫歯にはなるし、いいことはないように思えます。

実は片づけられない男だった!

・「何でも出しっぱなし、やりっぱなしで片づけるということができない。最初は自分がやれば済むことと思っていたけど、当たり前みたいに思われると腹が立つ」(34歳/その他/その他)

・「掃除や片づけなど育ちが本当に悪すぎて、何でこんな人と……って思うことは多々あります」(28歳/その他/販売職・サービス系)

夫がいるところが、すぐに散らかることに頭を抱えている人も。日々片づけに追われて一日が終わるのはもったいないですよね。自分の片づけは自分でしてほしいものです。

実は頼りにならなかった!

・「精神的な弱さ。私もそんなに強くないので、うっとうしい」(34歳/自動車関連/技術職)

・「ちょっとしたことでキレて、短気を起こすところ」(33歳/その他/その他)

夫にはいざというときにどっしり構えていてほしいですよね。どんなに強がっても結局はキレて終わりなど、頼りにならない夫も多いようです。

実はマザコンだった!

・「本当に家族に頼りすぎ。最低週1で主人の両親に会っています。経済的なことも、出かけるのに車が必要なときも、両親がついてきます」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「同居の解消時に、相手が自分よりも自分の母親を選んで離婚を考えたこと」(33歳/その他/その他)

嫁に行く立場の女性からすると、夫がマザコンであることは大問題です。何をするにも妻より自分の親が大事となると、常に2人の生活に彼の親が介入してくることになるでしょう。

実は変な癖があった!

・「自分のくさいニオイをかぎたがること。おならや耳垢、鼻の中のニオイなどをかいで喜んでいてドン引きした」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「おならを平気で人前ですること」(28歳/その他/その他)

人にはさまざまな癖があるものですが、あまりに個性の強い癖は見ていて気分のいいものではありませんよね。人に不快感を与える癖は、直すように心がけてほしいものです。

実は裏の顔があった!

・「表面上はいい風に言っても、結局自分が一番であること」(24歳/食品・飲料/営業職)

・「モラハラ男。家族より世間でいい人ぶる」(33歳/その他/その他)

やさしくて誠実な男性だと思って結婚したのに、一緒に生活してみると隠していた裏の顔が見えてきたというエピソードも。耐えるか受け入れるかの択一ですが、無理は禁物です。

まとめ

自分には理解できない思考や癖を持っている人との結婚生活はストレスがたまるものですが、その生態を知らなかったときは幸せな時間を過ごしていたはず。今後もストレスなく生活していくためには、お互いに生活態度を話し合い、見直してみることも必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日~11月16日
調査人数:107人(22歳~34歳の既婚女性)

※この記事は2016年11月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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