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あちゃ、知りたくなかった! 妻が目撃した「浮気や不倫の修羅場」5つ

ファナティック

世の中には知らないほうがいいこともあります。中でも他人の浮気や不倫の現場に出くわしたときは、思わず目を覆いたくなる人もいるでしょう。既婚女性が見聞きした、浮気や不倫の現場について、詳細を聞いてみました。

浮気相手と鉢合わせ

・「旦那の留守中に浮気相手を家に呼び、その最中に帰宅されたこと」(34歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「旦那さんが出張中に浮気相手を呼んでたが、1日早く帰ってきた」(27歳/学校・教育関連/専門職)

いくら相手が不倫していても、これだけは避けたいと思う人も多いのでは? 運悪くご対面してしまったら、その後の展開は言うまでもありませんね。

実はみんなつながっている

・「職場の先輩が不倫していてその奥さんとも面識があるらしくて恐ろしいなと思った。バレないようにうまくやってるのもすごいと思った」(34歳/その他/その他)

職場関係などとつながってしまうと、事態はさらにややこしいことになってしまいます。バレたときの代償は半端ではないでしょう。

テレビ番組になりそう

・「彼氏が二股をかけている証拠をつかんだ私の友だちは、浮気相手がいると思われる時間帯に彼氏の家に乗り込んでいき、彼氏に別れを告げるとともにビンタしてきたというドラマのような話」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「私の知人の話。ほかの男と旅行に行った写メを、寝ている間に携帯のパスワードを解除され、見られた。その後、包丁が出てきたり、家のガラスも割れたり……。知人は身体や顔が打撲や切り傷で家の外に逃げた。近所の人が警察を呼んだ」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

まるで海外のドキュメンタリーのような修羅場ですね。不倫は時に警察の御用となったり、人の生命を脅かすこともあります。事件に発展しかねない状態には関わりたくないものです。

踏んだり蹴ったり

・「知人が奥さんと不倫相手の女性、2人とまったく同じデートプランで行動し、2人の行動のちがいを比べどちらを最終的にとるか天秤にかけていた。総合的に奥さんが優れていると判断し、奥さんとこのまま結婚を続行する決断をするも、結局不倫がバレて奥さんと離婚」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「奥さんが旦那さんに携帯を見られて手をあげられる。浮気相手には自分のことはバレないようにと逃げられる」(31歳/その他/その他)

不倫が原因で人生を完全に狂わされてしまうことも。ちょっとした出来心からはじまった恋愛が、まさかこんなことになろうとは、そのときは想像もしていなかったことでしょう。

子ども心に負った深い傷

・「父親が浮気をしていてそれについて母親が怒っていたとき、声で起きて一部始終を聞いてしまった(証拠写真があるなど)。幼かったけれど何の話か理解していて今も忘れられない」(28歳/その他/その他)

・「奥さんが旦那さんの職場の後輩と不倫をし、旦那さんの給料をほとんど不倫に使っていたり、子どもに旦那さんをお父ちゃん、不倫相手をパパと呼ばせたりしていたそうです。結果離婚しましたが、旦那さんはかわいがっていた娘も連れて行かれ、口座もすっからかんの状態でお別れしたそうです」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

不倫という勝手な大人の事情に子どもを巻き込むのはあまりにかわいそうな話です。子どもが幼心に負う傷の痛みは計り知れませんね。

まとめ

これほど多くのエピソードがあるのですから、人ごとだと軽く見てはいられません。浮気や不倫はパートナーを裏切っているだけでなく、そこに関わるさまざまな人や培ってきたものを裏切っている行為であることを忘れてはなりませんね。くれぐれもイケナイ恋には走らないようにしましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日〜11月16日
調査人数:107人(22歳〜34歳の既婚女性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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