お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

密室に2人きり……! 女性は、彼氏と付き合って何回目のデートでおうちデートOK?

ファナティック

 

恋人と付き合い始めると気になるのが、「何回目のデートで家に誘われるか」ということ。家に行ったらそのままお泊りというパターンも多いですよね。女性にはいろいろ準備もあるため、これはなるべく早めに知っておきたい! そこで女性は何回目のデートでおうちデートをしたいと思うものなのか、調査してみました。

Q.女性に質問です。恋人と付き合って何回目のデートでおうちデートをしたいですか?

1位 3回目……26.15%
2位 5回目……22.85%
3位 11回目以上……14.75%
4位 4回目……9%
5位 2回目……7.1%
6位 10回目……6.15%
7位 7回目……5.7%
8位 1回目……3.8%
9位 6回目……3.3%
10位 8回目……0.95%
※11位以下省略

今回のアンケートで最も多かったのが「3回目」という意見。早そうな気もしますが、大人の付き合いとなるとこの位が一般的? 詳しく聞いてみましょう。

大人の恋愛なら、3回目でおうちがちょうどいい

・「あまり早いと体目当てかと思うし、遅くても奥手なんかなあと思ってしまうのでそれくらいがちょうどいいかと」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「なんとなく。もうそんなにじらさなくていい年齢だと思うから」(29歳/医療・福祉/専門職)

結婚を前提にした付き合いが多い大人の恋愛は、3回目でお泊まりになることが多い? 早めに相手を知っておくと、その後の展開も早めに読めそうですよね。

慣れてくる5回目が理想

・「1~2週に1回のペースで合って、約2~3カ月の計算、丸1日一緒にいるのが4回もあったら、だいたい相手のこと分かると思うから」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「だいぶ慣れてきてからの方がいい。まだ自分も緊張してたりするので」(32歳/その他/その他)

ただそうは言っても相手が遊び目的な可能性もある以上、ある程度は期間を置いてからがいいという女性も。5回目なら相手が本気なこともわかりますよね。

11回目以上できちんとした相手だとわかってから

・「自分との付き合いを真剣に考えて自分を思いやってほしいから、態度で示してほしい」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「ちゃんと仲良くなってちゃんと信用できる人とじゃないと、お泊まりの途中で嫌になっても簡単に帰れないから」(27歳/建設・土木/技術職)

また11回以上デートを重ねて、相手がきちんとした人だとわかってからでないと難しいという女性も。安全にいくならこれくらい期間を置いた方がいい?

遅すぎず、早すぎずの4回目で

・「3回が過ぎたら体の関係を持ってもいいと思う。真面目な付き合いとして」(26歳/情報・IT/営業職)

・「3回目まではまだお互いをさぐっている気がするから」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

相手のことが大体わかり、かつ相手に逃げられないようにするなら4回目がベストかも? お互い真面目に恋愛していることが、そろそろわかるタイミングですよね。

刺激がほしいから、早めの2回目で

・「3回目はあるあるなので、待ってましたという感じだが、2回目だと我慢できない感じがして良い」(27歳/商社・卸/技術職)

・「1回目はまだ緊張していそうだから。2回目になれば、相手のペースを受け入れる余裕が出そうだから」(34歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

刺激的な一夜を過ごしたい女性は、お互いのことをわかりきっていないタイミングがいいそう。ほどよい緊張とほどよい余裕があるタイミングかもしれませんね。

10回目でお互いリラックスできるようになってから

・「できるならリラックスできるレベルの仲良しになってからが良いかな……と思ったから」(33歳/不動産/専門職)

おうちデートをするなら、お互いのことを知ってだいぶリラックスできるようになってからがいいという人も。そういう場合は10回目が理想?

恋人とのおうちデートではいろいろ準備が必要。……とはいえあまり相手をじらせるとまた問題もありそうですよね。そのためか女性は3回目、もしくは5回目でと考える人が多いよう。大人の恋愛はスピーディーな展開の方が、何かとうまくいくのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年9月にWebアンケート。有効回答数210件。25歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE