噂されてるかも!? 男性がドン引きした「彼女の変なクセ」6つ
恋人としてお付き合いを始めると、これまでよりも深く相手を知ることになります。うれしい驚きがある反面、「え!? こんなクセがあったの……!?」なんて、ビックリしてしまうこともあるのかもしれませんね。20代から30代の働く男性たちが、これまでにショックを受けた「恋人の変なクセ」について、具体的なエピソードを聞きました。
ニオイを嗅ぐ
・「人前で平気で自分の爪の間のニオイを嗅ぐ」(38歳/情報・IT/技術職)
・「足の裏などニオイのきついところを嗅ぐ」(29歳/医療・福祉/専門職)
一般的には「くさい」と言われているニオイだけど……嗅いでいると、妙に落ち着く!という女性も、実は少なくないのかもしれませんね。とはいえ、彼からすると「うっ!」と思うのがホンネかも?
無意識に触る
・「眼球を素手でよく触っていた」(34歳/警備・メンテナンス/その他)
・「いつも髪の毛を触っていること」(35歳/その他/その他)
こちらは無意識の癖ですから、直すのも難しいと言えそうです。髪はまだわかりますが、眼球となるとばい菌や傷も気になってしまうもの。彼にも協力してもらって、クセを改めるのもオススメですよ。
変わったものが好き
・「古墳マニア。古墳のどういうところがいいのかわからなかった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「グロ画像を見ても平気な顔を、もしくはうれしそうにしている。頭がおかしいだろ!」(31歳/その他/クリエイティブ職)
彼女にとって、大好きなものが、彼にとっては理解できないこともあるようです。たとえ恋人同士であっても、趣味の世界は入り込めないのかも?
甘えるときに……?
・「甘えるときに、赤ちゃん言葉になることですかね……。びっくりします」(25歳/学校・教育関連/営業職)
外ではきちんとしていても、彼の前では甘えっこちゃんへと大変身! こんな彼女を「かわいい!」と思う彼も多いかと思いますが、さすがに「赤ちゃん言葉はちょっと……」というのがホンネだと言えそう。少しずつ見せて、相手の反応を確かめてみてください。
食事マナー
・「しじみのみそ汁を飲むときに、しじみを殻ごと別の器にお箸で移し、汁と具を別々に食べている」(36歳/医薬品・化粧品/その他)
・「食事を一口二口残す」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「麺類を食べるときに3本くらいずつくらいちょろちょろ食べる」(36歳/その他/クリエイティブ職)
食事どきの所作は、幼い頃からの家庭環境にも影響されるものですよね。「美味しく食べる」のが一番ですが、当然「相手にどう思われるのか」も重要な視点。相手を不快にさせないため、きちんとしたマナーを身につけた方が安心ですよね。
座り方
・「椅子の上にあぐらをかいて座る女性」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「大股広げて座っていたことです。お前恥じらい無いのか?と突っ込みました」(39歳/自動車関連/技術職)
付き合って、まだ日が浅い内は大丈夫……!? 彼との関係に慣れが生じてきたタイミングが、もっとも危険です。
まとめ
無意識にしてしまうクセの中には、恋人に見せるのは恥ずかしい!と思うこともあるはず。ずっと隠しておこうと頑張っても、ふと気を抜いた瞬間にやってしまうのがクセの怖いところです。恥ずかしいクセは早めに矯正しておくことで、恋人との時間もよりリラックスできるようになるのかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月9日~11月11日
調査人数:173人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年11月19日に公開されたものです