お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ちょ、ひどくない!? 男性が「似てる」と言われて傷ついたもの・5選

ファナティック

「●●に似ている」というのは、親しみを込めて使われることの多い言葉ですが、何に似ていると言われるかによっては傷つけられてしまうことも。今回は、男性たちが今までに他人から「似ている」と言われて内心では傷ついていたものについて聞いてみました。

家族

・「父親のイヤだった部分に最近似てきてると言われたこと」(28歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

・「兄弟が似すぎていると言われたときはもうちょっと自分の方が気を遣っていると思う」(33歳/その他/販売職・サービス系)

家族が似ているのは当然といえば当然のこと。でも、自分がイヤだなと思っている部分が似ていると言われるとショックを受ける人も。でも、外見だけではなく、性格的にも似てくるのは一緒に住んでいれば仕方のないことですよね。

ゆるキャラ

・「くまモン。かわいいとは思うが、似ていると言われてもあまりうれしくはない」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「テディベアに似てると言われたとき」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

キャラとしてはかわいいけれど自分が似ていると言われると微妙なゆるキャラ。みんなに愛されるような親近感のわく人という意味でならうれしいかもしれませんが、見た目が似ているとなると複雑な気分になりそうですね。

ゴリラ

・「筋トレで上半身がムキムキしているのをゴリラみたいと言われたとき」(32歳/金融・証券/営業職)

・「ゴリラです。動物に似ていてもゴリラは少しショックでした」(27歳/学校・教育関連/専門職)

動物に似ていると例えられる人も多いですが、ゴリラというのはショックだという男性も。ガッチリしていて大柄な男性、男らしいという意味だとしても、もう少しほかの例え方があるかもしれませんね。

生き物ですらない

・「動物でも人間でもないような物質にたとえられたときには傷ついた」(35歳/学校・教育関連/専門職)

・「顔が細長いからってお米の品種のインディカ米と呼ばれたこと」(25歳/その他/その他)

どういう意図があるのかと聞きたくなる、生き物ですらないものでの例え。言った人が普段から突拍子もないようなことを言いだすタイプなら諦められそうですが、そうでない場合はバカにされているような気にもなりそうですね。

好きではない芸能人

・「顔がイケメンじゃない芸能人に似ていると言われた」(29歳/自動車関連/技術職)

・「お笑い芸人に顔が似ていると言われたとき」(35歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

芸能人に似ているというのは多くの人がわかりやすい例えですが、似ていると言われた芸能人が自分の好きな人でなかったらうれしくはないようです。イケメン以外の芸能人には似ていると言われたくないというのが、男性たちのホンネでしょうね。

まとめ

イケメンや美人に似ていると言われたり、好きな芸能人に似ていると言われたらうれしいけれど、それ以外のときは微妙。話のきっかけとしても使いやすい「似ている」というフレーズですが、何に似ているというかによってはそこで話が終わってしまうことも。相手がどう思うか、コンプレックスを指摘することにならないかなど「●●に似ている」という前にはよく考えたほうが良いですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数199件(25歳~35歳の働く未婚男性)

※この記事は2016年11月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE