お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

またお前かっ! 「二度と合コンに呼びたくない女子」6パターン

ファナティック

異性との出会いを楽しめる合コンの場は、普段は隠している同性の「本質」が見えやすい場所でもあります。普段おとなしそうな子が、実は超積極的でビックリ……! なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。では、女子たちが「もう二度と合コンに呼びたくない!」と思う女子の特徴とは? こっそり本音を聞きだしてみました!

(1)会話泥棒女子

・「自己中心的で、なんでも自分の話にしてしまう人」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「自分のことばかり話す女性。『時間は自分のためだけに動いてねぇんだ』と言いたくなる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

あなたの周囲にも、きっとこんな女子がひとりはいるはず! 会話をするたびにイラッとするのは仕方ありませんよね。適度に空気が読めるメンバーを集めましょう。合コン中の会話は、みんなで楽しみたいものです。

(2)受け身女子

・「いつも文句ばっかり言っている。あるいは、話のネタを一切持ち合わせておらず、話しかけられるのをただひたすら待つ人。ちょっとはしゃべってくれないと盛り上がらないから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「あまり話をせずに場をしらけさせるような人……? 私か(笑)」(31歳/情報・IT/技術職)

合コンに慣れていない女子にありがちですが、つい受け身になってしまうのも同性ウケが悪いよう。上手に話ができなくても、一生懸命聞くだけで雰囲気は変わります。白けた雰囲気を出すのだけは避けてほしいですね。

(3)素直過ぎ女子

・「男の顔がよくないと一気にテンションが変わって携帯をいじっている子」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「メンバーに興味がないことが、顔や態度に全部出る人」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

こんな反応、気持ちはわかる……! という女子も多いのではないでしょうか。しかし、それをあからさまに出すのは、大人としての気遣いがなさすぎ。自分の気持ちに素直すぎるあまり、女子メンバー全体の印象を下げてしまうこともありそうです。

(4)キラキラ女子

・「かわいすぎてまわりが引き立て役になってしまう人」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「男性票を独り占めしてしまう人。本人にその気がなくてもそうなってしまうと楽しくないから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「キレイで、性格がよい感じの子。男性を全部とられそうだから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

やっぱり!? こんな意見も多々ありました。たしかに男性全員が夢中になってしまうほどのキラキラ女子の存在は、困りもの。合コンの目的を考えれば、「作戦」は必須! とはいえ男性陣のテンションを下げないためにも、「ほどほどに」キレイな女子を集めるのがオススメですよ。

(5)ぶりっこ女子

・「女子から見るとあからさまなぶりっこをする人」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ぶりっこ。女性陣ですら扱いに困るのに、男性に会わせるのは気が引ける」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

男性の前で、あからさまにぶりっこをする女子は、同性ウケ最悪です! そんな女子に限って「○○ちゃん、カワイイ!」なんてチヤホヤされることも多いもの。「もう呼ばない」と決めるのは、女子たちの自衛策でもあるのでしょうね。

(6)ベラベラ女子

・「一緒に参加する女性の悪口をこっそり男性に言う女性。チームプレイができないので呼びたくない」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「ほかの参加者のことを赤裸々に話し出す人。余計なことを喋ってほしくないし、言うなら自分で言うからって思う」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

自分ではなく、一緒に参加した女子メンバーのネタを男性に話して評価を下げ、相対的に自分の印象アップを狙っているのでしょう。こんな女子は、かなり性格が悪いはず。合コンに限らず、距離を置いたほうが安心かもしれませんね。

<まとめ>

「あれ? 私、最近合コンに呼ばれていないな~」なんて思う方は、自分にこんな特徴がないかチェックしてみて。効率よく異性と出会うためには、まず同性ウケを意識する必要もありそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月12日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年11月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE