お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

口軽すぎっ! 女友だちと「縁を切ろう」と思った瞬間・6選

ファナティック

人生の中でも大事なもののひとつが友だちの存在。でも、友だちだと思っていた人でも自分の中でどうしても理解できない言動を取られると「縁を切ろうかな」と思ってしまうことがあるようです。今回は、女性たちが女友だちと縁を切ろうと思った瞬間について聞いてみました。

利用されていると感じた

・「男友だちや情報などを得るために使われてるなと勘づいたとき」(25歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分勝手な女友だち。数年に一度いきなり連絡してきたかと思えば、聞きたいこと・言いたいこと・悩みをガーーーー!っと言ったうえでいきなり返信がなくなる。『親しき仲にも礼儀あり』なのに、私を『便利なもの』として接している」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

友だちとは持ちつ持たれつの、お互いが支え合える関係が理想。もちろん、友だちが困っているときには助けたいと思うものでしょうが、明らかにその親切心を利用されていると思ったら、それは友だちとはいえませんよね。

愚痴っぽい

・「会うと愚痴ばかり言われて嫌な思いになる友人」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「いつも会うと愚痴ばかり言ってくる女友だちがいて、一緒にいても楽しくないから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

話をしていても常に後ろ向きで聞いているほうも暗い気分にさせられる愚痴っぽい人。悩み相談に乗るのは構わないけれど、単に愚痴を言いたいだけの人だと相手をするのも疲れてしまいますよね。

お金にルーズ

・「お金を貸しても返ってこなかったとき。貸し借りにルーズで嫌だなと思ったから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「お金の貸し借りを平気で繰り返す人。信頼できないので」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

どんなに親しい人であってもお金が絡むと関係は複雑に。簡単に人からお金を借りることができる人や借りたお金を返さないようなルーズな人は、友だちであっても信用できませんよね。

口が軽い

・「口が軽い。秘密にしてほしいと言った事を平気で人にペラペラしゃべっていて、信頼をなくした」(28歳/食品・飲料/その他)

・「大切な秘密を打ち明けたらほかの人に話されたとき。この人はこの先も信じられないし、別に仲よくしなくてもいいやと思った」(26歳/医療・福祉/専門職)

大切な友だちだと思ったからこそ打ち明けた秘密をおもしろおかしく他人に吹聴する。それを知った瞬間に、もう友だちではないなと思ってしまいそう。自分を信じてくれた人への裏切りだということに気づいていないのでしょうね。

自分の悪口を言っていた

・「ほかの友だちに、私に関するありもしない噂を触れ回っていると知ったとき」(26歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「私をおとしめることをしてきたとき。虚実の噂を故意に流したりとか」(32歳/自動車関連/技術職)

友だちが自分の悪口を言いふらしていたと知ったら、仲よさそうな振りをしていただけなのかと人を見る目にも自信がなくなってしまいそう。人の悪口を言うという時点で、信頼感が揺らぎますよね。

人の彼氏に手を出した

・「友だちの彼氏をとった友だちのことは縁を切ろうと思った。そんな女は信用できないので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「自分の彼に手を出してきたとき」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

自分の彼氏や共通の友人の彼を奪おうとしたら、友だちと思えなくなるのも当然かも。人を好きになる気持ちは抑えられないにしても、そこは理性で抑えて欲しいところですよね。

まとめ

大切な友だちだと思っていたのに裏切られたと感じたときや一緒にいても自分のためにならないと感じた瞬間。友だちと縁を切ったほうがいいと思う女性は多いようです。親友ならある程度のことは我慢できても、親友だと思っているからこそ許せないこともありますよね。男女の愛情よりも大切だという人もいる友情。みなさんは、友だちと縁を切りたくなったことがありますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月28日~2016年11月4日
調査人数:111人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE