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満足できない……「今カレ」より「元カレ」の方がすごかったこと6つ

ファナティック

今の彼には満足しているけれど、ふとした瞬間に元カレと比べてしまうことはありませんか? 彼に申し訳ないのでもちろん直接いうことはないにしても「昔の彼はすごかった」と思ってしまうとき。今回は、今の彼より昔の彼の方がどんなところで「すごい」と思えるのか、女性たちに聞いてみました。

行動力

・「行動力と体力。夜遅くまで働いたあとでも、車で2時間近くかけて会いに来てくれた」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

・「若いときの恋人は、遠距離だったけど、何度も夜中に車を飛ばして会いに来てくれたこと。今の彼はそんな体力がありません」(39歳/マスコミ・広告/営業職)

仕事が終わってから夜遅くなっても駆けつけてくる行動力と体力。今の彼にはそれがないと感じている女性もいるようですが、自分が若いときは恋人も若い。そう考えると今の彼が劣っているというよりも年齢相応なのかもしれませんね。

器の大きさ

・「器の大きさ。年上の方が全てにおいて落ち着いている」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「男としての器の大きさや顔のかっこよさ」(29歳/医療・福祉/専門職)

男としての器の大きさでは昔の彼の方が良いという女性も。以前の恋人が自分より年上で、今の彼が同年代くらいなら頼りがいを感じられないのも仕方ないかも。年齢と共に今の彼にも器の大きさが備わってくるかもしれませんね。

愛情表現

・「草食系ではなくがんがんアピールをされたこと」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「愛情表現の仕方がすごかったと思う」(35歳/その他/秘書・アシスタント職)

愛してくれないわけではないけれどそれを伝えてくれないと不安に感じそう。昔の彼が惜しみなく愛情アピールをするタイプだと、それに慣れてしまって物足りなさを感じることもあるかもしれませんね。

気配り

・「女性に対しての気配り。今の彼は自己中心なことをするから」(24歳/その他/その他)

・「距離感。私が一人でいたいときはそっとしてくれて、そばにいてほしいときはそばにいてくれる人」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

今の彼が自分勝手だったりすると、前の彼の程よい距離感や気配り上手なところが思いだされるという女性も。でも、今の彼の嫌だなと思う部分を我慢しすぎると付き合いも長く続かないかも。耐えきれないときは治してもらうように話し合うのも良いかもしれませんね。

頭の良さ

・「自分の仕事にかかわる専門分野のことなら、深夜帰宅の後でも自主勉強していたところ」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「頭の回転。元カレが高学歴で、頭がよかったから」(26歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

話していても感心させられるほど頭の良い彼。尊敬できる部分も多そう。今の彼にも同じように尊敬できる部分がないか改めて考えてみると、やっぱり今の彼が一番と思えるかもしれませんね。

収入

・「公務員だった。金銭的にも余裕があり、ブランドの物がたくさんあった」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「収入。お給料が高くて、うらやましがられる会社に勤めていたこと」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

男性にとっては比べられたくない部分である収入。でも、わかりやすい比較でもあるせいかつい比べてしまう女性もいるようですね。職種や年齢によっても違うものの、確かに高収入の彼なら結婚を考えたときにも安心できそうです。

まとめ

昔の彼と付き合っているときには気づかなかった良い部分も今の彼と比較してみると、改めてその良さを実感することはあるようですね。もちろん、だからといってヨリを戻そうとまでは考えないでしょうし、それ以外の部分で不満があったからこそ別れて今の彼と付き合っているはず。昔を懐かしむくらいなら良いですが、比較して今の彼を傷つけないようにだけは気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年11月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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