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無理かもっ……! 男性が、女性を「女」として見られなくなる年齢・6選

ファナティック

年齢とともに容姿も含めていろいろな部分が変化していくのは、女性も男性も同じ。でも、男性の中にはある程度の年齢になった女性は「女」としての魅力を感じなくなるという人も。今回は、女性を「女」として見られなくなる年齢について男性たちに聞いてみました。

女性らしさがなくなったとき

・「年齢と関係はないが、女性らしさがまったく感じられなくなったとき。体形だったり、言葉遣いだったり、基本的なことまで含めて」(35歳/その他/その他)

・「年齢は関係ない。いくつになっても女性らしさがあればいい」(28歳/その他/その他)

年齢に関係なく、その人から女性らしさがなくなったなと思ったとき「女」として見られなくなるという男性も。恥じらいやかわいらしさなどを忘れた瞬間に女性は「女」ではなくなるみたいですよ。

親世代

・「60歳位から上の女性。自分の親と年齢が変わらないから」(39歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分より年齢差が20以上離れていると、むしろ親みたいな感じがするので48以上」(28歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

自分の親と同じくらいの年齢の女性は、異性として見ることが難しいという男性も。母親に対して女を感じないのと同じように、親世代の女性に対しても一まとめに「お母さん」な印象を持ってしまうようですね。

自分の年齢によって変わる

・「51歳。今私が39歳なので、ひとまわり上を想定して」(39歳/その他/クリエイティブ職)

・「昔は30過ぎたらと思っていたが、自分が歳をとるにつれ何だかわからなくなってきた」(37歳/情報・IT/販売職・サービス系)

自分の年齢が上がるごとに女性を女として見られない年齢も上がるという男性もいるようです。確かに、20歳の男性と40歳の男性ではストライクゾーンに当てはまる女性が変わってくるのも当然かもしれませんね。

35歳位

・「30から、大目に見て35、子どもを産みたいと言われてもギリギリ間に合うか怪しい年齢だから。その上若い女を敵視して醜くなりはじめる年代」(24歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「35。子どもを産んだら」(25歳/その他/その他)

子どもを産んで母親になるくらいの年齢、そろそろ妊娠や出産が難しくなる年齢ということで35歳位が境目だという男性も。母親になった女性には異性としての魅力が感じられないということでしょうか。

40歳位

・「40歳くらいだと女として見られなくなります。自分でもよくわからないのですが、40歳を超えると女性として変に緊張することなく友だち・知人として話すことができます」(38歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「自分より5歳より上だと、無理だと思う。あるいは40歳以上。子どもがほしいので。その年齢だと妊娠、出産がきつそう」(31歳/機械・精密機器/営業職)

40歳以上になると女性にたいして「女」に感じるときめきが感じられなくなるという男性も。自分よりも年上ということで、異性に対する緊張感よりも頼りがいや親しみやすさのようなものがわいてくるのでしょうか。

45歳位

・「45歳付近。 年齢もひとつの物差しではあるが、それ以上にマナーとして最低限のメイクをしなくなったり服装に拘らなくなったり、何でも道楽になってしまうと」(23歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「だいたい45過ぎぐらいです。人生経験があるからか損得勘定や小言がうるさくなる歳だから敬遠したくなります」(27歳/運輸・倉庫/その他)

人生経験を積んだことで人として成長できていることは間違いなさそうな45歳くらいの女性。でも、そのせいで女らしさがなくなるという意見も。自分に気を遣うことを忘れるとさらに女として見てもらえなくなりそうですね。

まとめ

女性からするといくつになっても女は女という意識が強いでしょうが、男性にとっては年齢だけでなく、その女性自身の気持ちの持ちようで女性が女でなくなるという意見もあるようです。年齢を理由にオシャレをサボったり、女性としての恥じらいを失くしてしまっては、女として見られないと言われても仕方ないかも。年齢が若いからといって安心していられないということですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年10月26日
調査人数:391人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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