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超迷惑!! 結婚に浮かれまくる「マリッジハイ」被害・5つ

ファナティック

周囲の目を気にせず、結婚に浮かれまくる「マリッジハイ」。幸せそうでいいなと思う反面、浮かれすぎるあまり周りに迷惑をかけることもあるようです。今回は、男性が経験した「マリッジハイ」被害のエピソードについて聞いてみました。

 

仕事に悪影響が出る

・「気を抜くとニヤけているし、仕事も早く切り上げて帰る」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分の都合のためなら仕事を休んでもいいと思っていたから」(26歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

仕事をしながら結婚の準備をするのは大変だろうと思うけれど、そのために仕事を疎かにしていいというものではありませんよね。周囲から祝福してもらうためには、今まで以上に仕事に打ち込むくらいの気持ちが必要なようです。

家族総出で浮かれる

・「同僚の本人がいないのに、連絡もなく職場に親戚を見学に来させて、挨拶させられて嫌だったことがあるから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「家族総出で結婚に浮かれていた人がいた」(37歳/運輸・倉庫/その他)

身内の結婚を喜ぶ家族が、職場を見学に来るなんて驚きです。本人たちならまだしも、家族のマリッジハイの相手まではしていられないといったところでしょうか。

結婚の魅力を語りまくる

・「聞いてもいないのに、結婚相手の魅力を延々と語ってくる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「結婚すると周りに言いまくって、しかも自分だけは幸せになれる的な話を何度もしてくる」(34歳/電機/技術職)

どんなに素敵な人と結婚するのか、聞かされる側としては単なる自慢話でしかないのでつまらなく思うことも。相手から聞かれても、ここぞとばかりに結婚相手について延々と語るのはやめたほうがよさそうですね。

同じ話ばかりされる

・「嬉しすぎるのか同じ話を何回もしている」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「結婚することを自慢ばかりして同じ話を何回もする」(28歳/その他/その他)

結婚報告は一度聞けば十分。ことあるごとに同じ話を聞かされるのはウンザリという人も少なくないようです。しつこすぎると、祝福してあげようという気持ちが薄れる人も。

やたらと嫁を引き合いに出す

・「何かと『嫁が』と言いたがる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「やたらと奥さんの自慢ばかりしていきて引いてしまったことがある」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

何を話しても「うちの嫁が」と自分の結婚相手の話にすり替えるマリッジハイも。結局は、自分の話をしたいだけの身勝手な人なんだろうなと、悪いイメージを持たれてしまいそうですね。

まとめ

マリッジハイになっている人は、周囲の人から自分がどう見られているかにあまり気づけないもの。結婚相手の自慢や結婚のよさを語る姿を見せられると、正直なところ「ウザい」と思う人もいるということは忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~10月30日
調査人数:102人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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