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ちょっと聞いてる!? 彼にガッカリするポイント4つ

フォルサ

ふだん一緒にいると楽しい彼だけど、たまにイラッとしちゃうことってありますよね。それを指摘するとケンカになることもしばしばありそうです。そんな思わず彼にイラッとするポイントを、20代~30代の社会人女性に聞いてみました。あなたの彼はどうですか?

人の話を聞かない

・「人の話はふーんなど、聞き流し、自分のしたい話ばかりしていたこと」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「人の話を聞いていなくて同じことを聞いてくる」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「こちらの話などまったく聞いてなくて、まだ話し終わってないのにかぶせて自分の話をしてくる」(37歳/建設・土木/事務系専門職)

もっとも多かった意見。こっちの話を聞いてないくせに、自分の話がスルーされていると一番怒るタイプともいえそう。そのうえ、こういう人に限ってせっかちで、失敗多いというのもありがちなパターンです。

優柔不断

・「決断が遅い、なんでもぎりぎりに行動開始」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「優柔不断で全然きめられないところ」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「レストランで注文品をなかなかきめられない」(36歳/その他/事務系専門職)

優しい人とはちょっとちがうのが優柔不断な人。本当はグイッとリードしてほしいのに、いろいろ決められなくて迷いまくられても、はっきりしてほしくて彼女も困惑するばかり。そのうちにイライラが募ってきてしまいます。ビシッと意見を通す男らしさも欲しいです。

自分の意見がないくせに文句を言う

・「ふにゃふにゃして、自分の意見がないところ」(37歳/その他/事務系専門職)

・「私の意見に何でもかんでもイエスと言って、私に合わせてすぐに自分の意見をコロコロ変える人」(35歳/情報・IT/技術職)

・「「何でもいい」選択権を放棄したわりには、後で「それはちがう」とか、「ほかのが良かったとか」意味不明」(38歳/医療・福祉/専門職)

優柔不断と同類で、自分の意見がなくて、なんでも「いいよいいよ」で流される人。ただ、性悪なのか、そうは言っておきながら、いざとなると、「いやちがう」とか「それはひたくない」とか急にごねたりするのもこのタイプの特徴。こちらは振り回されて疲れてしまいます。

自分自慢

・「いかに自分は素晴らしいということを長々語ってくるところ」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「仕事とか知り合いとのことかでの自慢話ばかりはムカつく」(36歳/商社・卸/営業職)

・「彼女のこといつも気遣ってますよアピール。私の友人にも俺はいい彼氏だと自慢したげでムカつく」(36歳/電機/秘書・アシスタント職)

何がそんなに自信満々なのか。話し始めると相手の反応なんて気にしないで自分の世界に入っていくので困ったものです。聞かされているほうは、明らかにしらけムードなのに。

まとめ

いかがでしたか? 思わず、自分の彼にも、どこか当てはまるポイントはありませんか。長く一緒にいると意見がぶつかったり、今まで気にならなかったことにもイラついてしまったり、そんな“あるある”的な意見が多く集まりました。イライラは百害あって一利なし。お互いさまな部分もあるので、ちょっと話し合ってみると、お互いに誤解していた部分も分かって、より親密になるきっかけになるかもしれません。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~39歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/はらだやすこ)

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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