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聞き飽きたっつーの! 絶対に自信過剰だと思われてる男子の発言6

ファナティック

オフィス男性は少しぐらい自信にあふれていたほうがカッコよく見えるものですが、それがいき過ぎて、ただの自信過剰になってしまうと、逆に恥ずかしく見えてくることもありますよね。女性が自信過剰に感じた男性の言動を紹介します。

服装にこだわる

・「かっこつけた服装をしていると自意識過剰と思う」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「服装とか見た目にこだわって、周りの目を気にしている。そんな皆あなたに注目していないのに」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

あまりダサすぎるのも考えものですが、かといって逆に洋服にこだわりすぎている男性も、引いてしまいますよね。少しぐらいダサいほうが、かわいく見えるかもしれません。

自慢話が多い

・「自分の自慢話をひっきりなしに続ける人」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「やたら自慢話が多くて、その自慢がどれもどれもうそくさいふかしばかりな男」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

会話の内容がいつも自慢話だと、聞いているほうもウンザリしてくるもの。自慢話ばかりだと、自信過剰にもほどがあると思いますよね。

惚れていると勘違いしている

・「俺にベタ惚れ? とLINEが来て引いた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「俺のこと好きなんじゃないのアピールをされるときです」(32歳/その他/その他)

どこからその自信が生まれたのか、逆に聞いてみたくなりそうな答えですよね。自信過剰であるがゆえに、このセリフが平気でいえるのでしょうね。

自分がいないと仕事が回らない

・「『俺がいないと仕事が回らない』が口癖の同僚。たった9年目の社員がいなくなっても、代わりはいると思うから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「俺のおかげで会社が回っていると豪語する人」(29歳/機械・精密機器/技術職)

会社の仕事は、すべて自分一人が背負っていると勘違いしている男性もいるようですね。基本的に会社は誰が休んでも、回るようなシステム作りがされているもの。いい年をして、いまだその事実に気づいていないのが、逆にすごいですよね。

モテた話をする

・「学生の頃モテた話を頻繁にする。じゃあ未だにまだ独身なのはなぜ?と思う」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「自分がいかにモテるかエピソードを語られ、そんな自分に興味を持たれるなんて光栄なことなんだよ、と口説かれたとき」(32歳/自動車関連/技術職)

自信過剰な男性ほど、昔の武勇伝をよく話すもの。特にどれだけモテたかを語りたがりますが、事実は分かりませんものね。

話しただけで勘違いする

・「世間話だけなのに自分に興味があると思っている人」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「女性に話しかけられただけで、あの子は俺に気があると勘違いする男」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

女性と話をしただけで、すぐに勘違いしてしまう自信過剰な男性もいるようです。ここまでくると、おめでたいとしかいいようがありませんよね。

まとめ

何をするにも自信を持つことは良いことですが、いきすぎて勘違いになってしまうと、恥ずかしい思いをしてしまうもの。自信過剰になりすぎず、謙虚な気持ちを持つことを忘れないようにしてほしいですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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