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「大切すぎて、手ー出せませんでした。」と男性に思わせる女子の特徴6つ

ファナティック

カップルみなさん、気になる男性がなかなか積極的にならず、やきもきしたことはありませんか? 男性には、「大切な女性ほど、なかなか手を出せない」と思う心理があるようです。その内容を見てみましょう!

女性が美人すぎた

・「学校一の美人と付き合ったとき」(38歳/情報・IT/営業職)

・「あまりにキレイなので」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)

例えば、美しい芸術品の多くは手で触れられませんよね。女性は作品ではありませんが、キレイな人から嫌がられるのはなかなか堪えるのでは? そのため、キレイな女性に限って積極的になれない男性も。

職場の女性だった

・「昔の職場の同僚がずっと好きだったが、振られたらこの職場のいい人間関係が崩壊するのでは……と踏み出せなかった」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「職場で好きな人ができたとき。関係を壊したくなかったため」(33歳/医療・福祉/専門職)

一部の会社では、社内恋愛を禁止しています。社内恋愛がうまくいっている間はまだしも、亀裂が入るとチームワークに影響が出ますよね。男性は職場の女性に対し、そういった事情を考慮するのだとか。

緊張していた

・「受け入れてくれるか、緊張するから」(25歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「緊張しすぎてドギマギしていた」(33歳/医療・福祉/専門職)

どうでもいいことに対しては無意識で対処できても、大切な女性のことを考えると意識してしまって、緊張から抜け出せなくなる人もいそうですね。自意識過剰気味になっても仕方なさそうです。

関係を終わらせたくない

・「憧れている女性に告白して、振られたときのことを思うと、もう話しづらくなるのが怖い」(37歳/小売店/技術職)

・「失敗したら、もうこれっきりと思うと慎重になってしまう」(32歳/機械・精密機器/技術職)

告白やスキンシップが怖くなるのは、相手に拒否されると何かが終わりそうだから。相手の女性から振られても拒まれても仲良し、というわけにはいきませんよね。そう考えると慎重になります。

見ているだけで幸せだった

・「想像の中でキレイなままで置いておきたい」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「手を出せないというか、手を出さなくても満足してしまうほどの幸せを感じられた」(32歳/その他/その他)

誰かを大切に思うのは素晴らしいことです。憧れのスターのように、手に触れられなくても満足できる存在だったのかもしれませんね。いわゆる高嶺の花タイプの女性でしょうか。

嫌われたくなかった

・「自分の悪い部分を見せて嫌われたくない」(32歳/通信/事務系専門職)

・「嫌われたくない思いから、一歩前になかなか踏み出せない」(33歳/食品・飲料/技術職)

自分が人に嫌われるのは嫌なものですよね。嫌いな人に嫌われるのはよくても、大切な人に嫌われると思うと耐えられません。ですから、つい及び腰になってしまうのでしょうね。

まとめ

大切な人に告白したり、愛を求めるのは、実はとても大変な行為なのですね。うまくできる人のほうが少ないのではないでしょうか。頼りないと思っても、女性のみなさんには、男性を待ってあげる余裕が求められているのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数376件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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