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破局のキッカケにも! カレに絶対やってはいけない「甘え方」5選

フォルサ

恋人ができたら「彼女の力になりたい」と多くの男性が思うのではないでしょうか。でも、あまりにも甘えられすぎると、どうも心中穏やかではいられない男性も多いようで……。今回は、イラッとした彼女の甘え方について聞きました。

「お金貸して~」と甘えてくる時

・「今月、お金が苦しいからと携帯代を払わそうとした時」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「金銭面では甘えてほしくない。自分のことは自分でしろや」(26歳/その他/その他)・「毎回自分が支払いをする時。金銭のやりとりは彼女、彼の関係だけで成り立つものではない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

多かった意見が「金銭面で甘えられた時」でした。男性が支払いするのは当たり前、という態度に納得がいかないという声も多数。彼女の方も仕事をしていて収入があるのに、常に「お金がない」と言われると、金銭管理の甘さが気になるところです。結婚しても大丈夫かな、と不安になる男性もいるかもしれませんね。

自分のことは自分でしてくれ!

・「会社の飲み会で飲みすぎて家の近所のコンビニまでは帰れたが歩けないので迎えに来てほしいと言われたこと」(33歳/その他/営業職)

・「自分でトラブルを招いてこちらに丸投げする」(38歳/商社・卸/営業職)

・「忘れ物をしたときに遠路はるばる持ってきてほしいといわれて甘えるな、と思いました」(37歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

自分の行動に責任を持ってほしい、という意見も多くありました。仕事でクタクタに疲れて帰ったら、彼女からの「お迎えコール」。仕事で遅くなったのならまだしも、飲みすぎて帰れない……なんて、彼からしてみればガックリですよね。何かあっても最終的には彼氏が何とかしてくれる、という考えは改めたほうがいいかも。

こっちの気持ちや事情も考えてくれ……

・「自分が、体調が悪くて休んでるときに、何処か連れてって」(33歳/その他/事務系専門職)

・「相手がすべて機嫌がいいと思うなよ。こっちもつらいことがあるんだよ」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「仕事で忙しい時期にやたら会いたがること」(28歳/自動車関連/技術職)

仕事で忙しいときや体調がすぐれないときにも「会いたい」「遊びに行きたい」とワガママを言われたというエピソードも。自分中心に考えず、相手の事情や体調のことも考えて行動したいものですね。

人前でべたべたされる

・「あまり人前でベタベタされるのは苦手なので、そういうことをされた時ですね」(37歳/学校・教育関連/その他)

・「何でもないのにべたべたしてくる」(39歳/電機/技術職)

・「いい歳して人前で手をつながれると……」(24歳/電機/その他)

恋人とのスキンシップはうれしい人が多いのかと思いきや、抵抗ある男性もちらほら。特に人前でベタベタされたり、手をつながれたりすることが苦手なようです。普段の傾向からあまりベタベタするのが好きではないと感じた場合は、人前では密着したスキンシップは避けたほうがよさそう。

女を捨てていると感じたとき

・「オシャレをちょっとくらいサボっても許してくれるだろうと手を抜いてきた時」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

・「オナラをすること。女を捨てないでほしい」(33歳/情報・IT/技術職)

男性にとって、彼女はいつまでたっても自慢の女性でいてほしいもの。だからこそ、おしゃれを手抜きしたり、女を捨てたような行動が多いと納得できないようです。心を許している証拠だとはわかっていても、あまりにも身なりに手をかけないでいると、男性はあきれちゃうかもしれません。

まとめ

お金がないからと支払いを全部頼ってきたり、面倒なことをお願いしたりなどは言語道断! 中には「彼女だからといって、何でも許されると思ったら大間違い」なんて厳しい意見もありました。でも「(彼女に)甘えられるのはうれしい」という意見もあったので、許容範囲は人それぞれかもしれません。円満な交際を続けるためには、節度ある行動を心がけたいものですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/松原圭子)

 

 

 

※この記事は2016年11月09日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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