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脈なしで~す! 女性が本命には「絶対送らない」LINE・4パターン

フォルサ

まだお付き合いはしていないけど、気になっている彼にLINEやメールをするときって気を遣いますよね。何かで誤解を生んでもいけないし、もちろん嫌われるようなことも絶対NG! そこで、本命の彼にLINEをするときに、これだけは送らないように気をつけていることを聞いてみました。

ネガティブ発言はしない

・「仕事の愚痴や人の悪口など、マイナスな発言」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「日々の愚痴や、人の悪口。ネガティブワードは、聞いていても楽しくないから、文字でも見たくないし、見せたくない。特に好きな人とは楽しい会話がしたい」(38歳/商社・卸/その他)

・「他者を中傷するような内容の話題はしない」(40歳以上/その他/その他)

愚痴や他人を中傷するような内容のネガティブワードは、それを書いている自分自身の評価も下げますし、それを読まされる相手はかなり不快でしょう。中には同じ思いを抱いている人もいるかもしれませんが、文章として残るものに相手が誰であっても書くべきではないですね。

告白はNG

・「好きとか具体的なことはあまり送らない」(35歳/商社・卸/事務系専門職)

・「好き好きアピール。気を引こうとして恥ずかしい思いをしたくない」(33歳/機械・精密機器/その他)

・「思わせぶりな内容のLINEは送りません」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

LINEで思わせぶりなことを書いたり、好きなことをアピールするのは、学生ならともかく、ある程度の年齢の大人になってからはしない方がいいでしょう。あまりに軽々しく思われますし、大事なことはしっかり顔を合わせて話すことが一番です。

品格は大事

・「下ネタ系のスタンプ。下品な人だと思われたくないから」(37歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「下ネタや、2ちゃんねるのノリ」(25歳/その他/その他)

・「下ネタや女関係のドロドロなはなし」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

どんなに友達として親しくなっていても、相手のことを恋愛対象として思っているなら、一定の距離感と品格は守っていて間違いないでしょう。「いつも軽口を言い合う仲のいい異性」から「恋人」に昇格するのは意外とハードルが高いものです。

過去は語らない、探らない

・「昔の彼氏とつきあっていた時の思い出など。嫉妬などは嫌なので」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「過去に付き合っていた人とのエピソードや行った場所や思い出に関わる話題は避けます」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「過去の女性関係を探る内容のライン」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分が過去に付き合っていた彼との思い出や、相手の過去の女性関係を探るのは、お互いが信じ合える間柄になってからで十分です。付き合う前にLINEで過去を語ってしまうと「作為的」と思われる可能性もありますし、相手のことを探ると一気に「面倒くさい」と思われる可能性もあります。

まとめ

LINEを送り合う相手なので、まったくお互いを知らないわけではないという関係ではあっても、やはり印象を悪くするような内容は送らないという回答が多く見られました。LINE自体がメールよりも少し軽さがあるものの、みなさん、軽くなり過ぎず、かといって重たくもなり過ぎない内容というように気を遣っているようです。LINEならではの絵文字やスタンプなどもうまく活用して楽しく会話できるのが一番ですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/さとう ともこ)

 

※この記事は2016年11月07日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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