こいつ、マジねーわ! 「お金にがめつい女」の特徴6つ
社会情勢が不安定な現代社会では、お金をいかに大切にするかが大切になりますよね。しかし、節約が大切とはいえ、あまりにもケチすぎる人を見ると、付き合うのが疲れることもあります。そこで社会人男性に、お金にがめつい女性の特徴を暴露してもらいました。
<お金にがめつい女性の特徴>
■おごってもらうのがあたりまえ
・「おごってもらうことを当然としている」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「おごりがあたりまえと思っている、お金を出してありがとうと言わない」(39歳/情報・IT/クリエイティブ職)
男性におごってもらうのはうれしいものですよね。しかし、男性としてはおごるつもりでいても、それがあたりまえと思われてしまうと、あまりいい気はしないようです。
■ブランド好き
・「ブランド物、アクセサリーをたくさん持っている女性。お金をよく使うぶん、お金にもがめつそう」(27歳/食品・飲料/営業職)
・「ブランド物で固めているというイメージがある」(39歳/その他/その他)
高価なブランド物ばかりを身に着けていると、周囲からはがめつそうに見えるようです。全体ではなく、部分的にしておくほうがよさそうですね。
■割り勘が細かい
・「割り勘をめっちゃ細かくする。端数くらいはどっちかが出してもいいのに、端数まで割るような人」(22歳/食品・飲料/営業職)
・「割り勘をきっちりと端数単位まで求める」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
割り勘を端数までしっかりと計算する人もいるようですね。細かく割るのであれば、別々で会計するほうがいいかもしれません。
■節約志向
・「節約することを常に心がけている」(27歳/その他/その他)
・「節約志向でケチ」(39歳/食品・飲料/事務系専門職)
将来を考えて節約することはいいことですよね。ですが、使うべきところでは、ちゃんと使わなければ、ただのケチになってしまいそうです。
■会計のときにいなくなる
・「外食の支払いのときにすっと引いていくとき」(36歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「会計のときに消える女。男におごられるのがあたりまえと思っている」(38歳/情報・IT/販売職・サービス系)
会計のときにいつもいなくなると、会計を避けているのがバレバレ。男性はおごるつもりでいても、これをされるといい気分にはならないようです。
■デート代は男性持ち
・「デートのとき、一銭も払おうとしない」(27歳/その他/その他)
・「デート代は男に全部払ってほしい。女はお茶代ぐらいでオッケー!」(30歳/その他/技術職)
デート代は男性が出してくれる場合が多いかもしれません。だからと言って当然のような気持ちにならずに、きちんとお礼を言うことが大切です。
<まとめ>
お金にがめつい人は、損得で物ごとを考えてしまい、損をしたくない気持ちが強いのかもしれません。でも、お金のことで誰かを嫌な気分にさせたり、がっかりさせたりするのは、よくないもの。スマートなお金の使い方を身につけることも、大人のマナーと言えるかもしれませんね。
(ファナティック)
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年10月21日
調査人数:393人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年11月05日に公開されたものです