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相場はコレ! 男性が友だちの結婚式に呼ばれた場合のご祝儀の金額・5選

ファナティック

友人の晴れの日に立ち会えることはうれしいけれど、気になるのは出費ですよね。いくらお祝いの気持ちとはいっても、出せるお金には限度があるという人も多いでしょう。みんなは友人の結婚式に呼ばれた際、ご祝儀としていくら出しているのでしょうか。働く男性に金額を聞いてみました。

友人として参加する一般的な金額

・「3万円。世間一般の金額だと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「3万円。なんとなくそれくらいが相場かなと思っている」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

特に金額のことを考えず、常識的な金額として3万円を用意するという意見です。北海道や北東北の一部など、土地柄的に会費制の場合を除き、これくらい出しておけば間違いないと言われる金額ですね。

本当はもっと抑えたいけれど

・「3万円。あげたくない人もいるけど、36歳にもなると2万円とか恥ずかしい」(36歳/学校・教育関連/専門職)

出費を抑えたい気持ちはあるけれど、やはり周囲の友人たちや一般的な相場を考えると3万は出さなければ、と考えている人も。特に年齢が上がっていくにつれて、あまりに少ない金額を包むことははばかられるようです。

本当はもっと出したいけれど

・「1万円。そんなにお金に余裕がないいから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「1万円。そこまで持ち合わせがないから」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

逆に、本当はもっと出したい気持ちはあるけれど、現実的に難しいという人も。突発的な出費に備えて、ある程度計画的に貯めておくことも必要ですね。

友情の程度による

・「普通の友人なら3万円。親友なら13万円以上。そこそこ程度の友人に多くあげても迷惑だろうから」(27歳/小売店/営業職)

・「関係が近い人であれば5万円。普通は3万円」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

同じ友人としての招待でも、付き合いの度合いによって金額を変えるという意見です。大親友にはお祝いの気持ちを込めて少し多めに包んであげたいですね。

友人ならではの粋な計らい

・「最低常識は3万円ですが、年収に余裕がある自分は54,122円(ごーよいふうふ)にしています」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「5万5千円です。常識+αです」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

友人のはなむけに、粋な計らいをしている人もいるようです。必ずしも万単位でそろえなければいけないというわけではないので、もらう側の喜ぶ顔を想像して金額を決めるといいかもしれませんね。

まとめ

男性が友人の結婚式で支払うご祝儀の金額として、さまざまなエピソードが寄せられました。友人と言っても、付き合いの度合いで金額を迷ってしまうこともありますよね。そんなときは上記の意見や参列者に聞いてみたりなど、良識の範囲内で金額を決めることが大切なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~10月17日
調査人数:101人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年11月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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