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こんな男だと思わなかった!(怒) 正直、彼氏と付き合ったことを後悔した瞬間・6選

ファナティック

付き合っている彼氏には、いいところもあれば悪いところもありますよね。でもその欠点があまりにもひどかったとき、彼氏と付き合ったことを後悔する瞬間がありそうです。どんな瞬間に後悔してしまうのか、社会人女性のみなさんの意見を聞いてみましょう。

すぐにキレるとき

・「すぐにキレる彼氏と付き合っていたときは後悔した」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ケンカをしたときに暴言を吐かれたとき。『こんなこと言う人と付き合ったなんて……』と思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

すぐにキレたり暴言を吐かれたときに「こんな人と……」と後悔してしまう女性は多いよう。ケンカのときは本性が出るので、彼氏の欠点がいつも以上にひどく見えてしまいますよね。

お金遣いが荒いとき

・「実はギャンブラーで、お金を多く使っていた」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「お金遣いが荒く、結婚していいのか不安になったとき」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

ギャンブラーだったりお金遣いが荒かったりする彼氏は、将来のことを考えると不安になりますよね。金銭感覚の違いは埋められない溝なので、このまま付き合っていいのか悩んでしまいそうです。

一般常識がないとき

・「マナーや行儀が悪かったときに幻滅する」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「社交性がなく、一般常識も知らないような場面に出くわしたことがあり、付き合ったことを後悔したことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

例えば道路にゴミをポイ捨てするなど、マナーや一般常識などに欠けているところを見て幻滅した、という人も。一緒にいる自分が恥ずかしい思いをするので、そんな彼氏と付き合ったことを後悔しますよね。

束縛や嫉妬が激しいとき

・「束縛が激しいこと、いっぱい連絡がくるのでめんどくさい」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「束縛と嫉妬が激しくて、もともとの男友だちと遊べなくなったこと」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

彼氏の束縛や嫉妬が激しすぎると、友だちをなくすことも。彼氏と知り合う前からの男友だちとも、無理やり縁を切られそうです。こんな彼氏だと付き合ったことを後悔するどころか、別れを考えてしまうかも?

愚痴ばかりのとき

・「よく泣いて、夜中に電話で愚痴ってくるとき」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「愚痴の多い彼氏と付き合ったときに、一緒にいてネガティブになるので後悔した」(29歳/ソフトウェア/技術職)

愚痴が多く、泣きながら電話してくる彼氏だと、話を聞くのも大変そうです。相手がマイナス思考だと自分もマイナス思考に引きずられてしまうので、お互いにとってあまりいいことはなさそうですよね。

もっとかっこいい人に出会ったとき

・「彼よりかっこいいイケメンを見てしまったとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「付き合っているときに、もっといい人に出会ったとき」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

今の彼氏よりもイケメンだったり、もっとすてきな男性と出会ったときに後悔する、というリアルな本音も! 人は見た目じゃないことはわかっていても、かっこいい人が現れたら気持ちが揺らいでしまいそうです。

まとめ

彼氏の欠点が露骨に出る瞬間、女性のみなさんは付き合ったことを後悔してしまうようです。ほかには「実は大嘘つきで、既婚者で子どももいた」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)なんていう人も! 後悔というよりは腹が立ちますよね。彼氏と付き合ったことを後悔したこと、あなたには経験ありますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月11日~10月17日
調査人数:94人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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