「優しすぎる」は褒め言葉“じゃない”……男が傷つく言葉TOP5
相手の何気ないひと言で傷ついてしまうことはあるもの。それが恋人からの言葉だと、より傷ついてしまうかもしれませんね。男性は、どんな言葉を彼女に言われて傷ついたのでしょうか?
何を考えているのかわからない
・「何を考えているのかさっぱりわからない」(32歳/その他/事務系専門職)
・「無表情で何考えているかわからない」(31歳/不動産/事務系専門職)
男性の中には、あまり表情を表に出さない人もいるものですよね。でも女性からすると、それが無表情に見えて、何を考えているのかわからなく見えてしまうのでは。
おもしろくない
・「一緒にいても退屈だと言われました」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「おもしろくないと言われたときは傷ついた」(24歳/その他/その他)
彼女から、一緒にいてもおもしろくないといわれた男性もいるようです。自分がつまらない人間のように感じてしまって、傷ついてしまうのではないでしょうか。
恋愛対象に見られない
・「恋愛の対象として見られないと言われたこと」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「友人としては好きだけど付き合うとかはない」(33歳/警備・メンテナンス/その他)
好きな人から恋愛対象に見られないと言われると、誰でも傷つくかもしれませんね。でもまだ付き合っていないのなら、あきらめずにチャレンジすることで、何かが変わってくるかもしれません。
仕事ばかりする
・「仕事が忙しすぎて遊ぶ時間がないと言われたこと」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「仕事ばっかりして全然相手してくれないじゃん」(25歳/自動車関連/技術職)
彼女から仕事のことについて口を出されるのは、あまり好きではないという男性も多いのではないでしょうか。職場がちがっていると、どれほど忙しくしているかは理解してもらえないこともありそうですね。
優しすぎる
・「ただただ優しそうだよねと言われたとき」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「優しすぎてつまらないと言われたこと」(31歳/その他/販売職・サービス系)
優しい男性がタイプという人も多いですが、実際に付き合ってみると、優しいだけでは物足りなくなって感じてしまい、ついひどいことを言ってしまうのかもしれませんね。
まとめ
どんな言葉にせよ、相手を傷つけるような言葉を口に出すのは、人としてあまり好ましくない行動ですよね。彼氏ならば何をいってもいいのではなく、彼氏だからこそ、傷つけないように言葉を選んで傷つけないように気を付けたいものです。
(ファナティック)
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月4日
調査人数:190人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年11月02日に公開されたものです