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もしやセカンド? 男女が「本命だけに送る」LINEのメッセージ・6

フォルサ

手軽に気持ちを伝えることができるのがLINEのよさ。ただ、気軽に使える分、真剣なメッセージはなかなか伝わりにくいという部分も。そこで、「本命にだけ送るラインのメッセージ」を男女それぞれに聞いてみました。

女性の意見

●「愛ゆえに」な会話

・「好きだとか、どこかへ行きたいとか、具体的な内容を簡単に伝える。」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「愛情表現をする。直接は恥ずかしいから」(23歳/農林・水産/営業職)

・「ハートマークを入れて送る。あなただけの特別ですよって意味」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

直接伝えるのが恥ずかしい言葉も、メッセージなら大丈夫! 相手を思って愛をささやいたり、お出掛けに誘うという回答が多数でした。

●日常のあいさつをさりげなく

・「大好きだよ、おやすみは、彼氏以外には送らないでしょう!」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

・「基本的に普段と変わらないけどたまにデレる」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

本命の彼氏には、ちょっとした普段の会話やあいさつに合わせて「好き」という言葉を一緒に送るだけで、十分ラブモードにできるという女性の意見。何気ない会話でも、愛を確認する言葉が加われば、あっという間に本命の相手に向けたメッセージになるようです。

●相談モードでアピール

・「今日あったことや嫌なことの相談」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「告白や悩みを打ち明けるメッセージです。」(38歳/小売店/クリエイティブ職)

女性が相談したくなるのは、特別に気を許しているという証拠。悩み相談などをしてアピールするという回答がいくつかありました。

男性の意見

●二人の世界

・「二人だけの秘密的なものを送りあう」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「「○○買ってきておいて」とかお願いする内容は嫁でないと送らない」(35歳/医療・福祉/事務系専門職)

何気ない会話や二人にしかわからない言葉を送りあっているときこそ、男性は「あぁ、この人は自分にとって大切なんだな」と感じるのでしょうね。

●ハートマークを使う

・「勘違いが無いようにハートは本命にしか使わない。」(33歳/情報・IT/技術職)

・「ハートが入ったスタンプ。何回も」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

文字と一緒にハートで気持ちを盛り上げるタイプの男性も多いようです。男性からのハートマークには、発信する男性も受け取る女性もかなり慎重な様子。でも、本命にならガンガン使いたい! というモチベーションを感じます。

●言葉で伝えたい直球の愛

・「好きという言葉。本当に好きな相手、本命以外は使わない」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「愛している、好きだ、など、直接言うのが恥ずかしい言葉」(39歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

本命の女性に対しては、丁寧にしかもストレートな言葉で気持ちを伝えたい男性が多いよう。受け取る女性が「キュン」としてしまいそうな言葉も、LINEなら伝えられるかも。

まとめ

LINEを通して伝えたい本命への気持ちは、やはり「ストレートに。しかも感情をつかみやすい言葉を使って」という男女が大半でした。しかし、LINEを使っていないという男女も多くいるようです。自分の気持ちがうまく相手に伝えられるといいですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男女)

(フォルサ/竹林みか)

 

※この記事は2016年11月01日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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