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だまされんなよっ!! 同性が忠告する、マザコン男の特徴6つ!

ファナティック

男性はみんなマザコンとも言いますが、あまりに行き過ぎたマザコン男性には閉口してしまいますよね。そんなマザコン男性を見分けるために、男性の目から見たマザコン男性の特徴を聞いてみました。

すぐに母親に連絡する

・「何かあるたびに母親に相談している。何かあるたびに自分で決められずに母親の意見を求めるケースが多いと思うから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「何でも一番に母親に連絡。親離れできてない姿を見るのが気持ち悪いと思ってしまうから」(31歳/医療・福祉/専門職)

大人になっても大きな決断を迫られたときには誰かに相談したくなるものです。ですから母親に相談することが悪いというわけではありませんが、その頻度があまりに高いと親離れができていないんだな、と思ってしまいますよね。

他に甘える相手がいない長男

・「長男。自分も含めてですが、長男は特にマザコン率が高いと思うから」(34歳/電機/技術職)
・「兄や姉がいない人。甘えられる相手が親になってしまうから」(33歳/小売店/事務系専門職)

自分より年上の兄弟がいないと、甘える先は確かに限られてきてしまいます。特に長男は母親からも甘やかされがちですから、大人になってもなかなか甘える癖が抜けずにマザコンになってしまうのかも。

母親の呼び方

・「お母さん、と言う。母ちゃんとかおかんっていうのが一般的だと思う。30歳こえても甘えたような呼び方をしてたら、マザコンです」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「ママと言う。男がママと言うと気持ち悪い」(31歳/電力・ガス・石油/技術職)

母親に限らず、両親とどんな関係かはその呼び方にもあらわれるものです。お母さん、程度ならまださほど気になりませんが、すっかり大人の年齢になってからも「ママ」と呼ぶような男性には注意しておきたいですね。

マザコン男性は好き嫌いが多い?

・「偏食。野菜を食べないなど。母親に甘やかされてきたのかなと勘ぐってしまう。好きなものだけ母親に与えられて育ってきたのかなと」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「食べ物の好き嫌いが多い。母親に甘やかされて育っているので、性格に難がありそう」(36歳/建設・土木/技術職)

度が過ぎているマザコン男性の場合、本人だけではなく母親にも多少問題があることが多いようです。母親に極端に甘やかされているかどうかは普通に接している分にはわからないものですが、アレルギーのような体質に関係のないところで好き嫌いや偏食があまりにひどいと「甘やかされて育ったのかな」という印象を周囲に与えるようですね。

母親の話題を出すことが多い

・「母親の話をしたがる。頭に中に母親がいるという証拠だから」(26歳/金融・証券/専門職)
・「母親の自慢話が多い。何かにつけて母親のことしか話さない」(31歳/自動車関連/その他)

もちろん母親の話題を出してはいけないというわけではありません。ですがその頻度が高すぎると徐々に気になってくるのも事実です。特に母親に関する自慢話が多いと、いまだに親離れできていないマザコン男性なのかな、と思われてしまうようです。

恋人と母親を比較する

・「彼女と母親を比べたがる。料理の味などを比べて文句を言う」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

おふくろの味という言葉があるように、生まれた頃から慣れ親しんできた母親の手料理の味はなかなか忘れられるものではありません。それは恋人や奥さんの料理を食べるようになっても変わらないことです。その上で、母親の料理と恋人の料理は別物として扱い、どちらにもちがうおいしさがあると考えるのが普通ですよね。母親の料理と比較して恋人の料理を悪く言ったり文句をつけたりしてばかりいれば、マザコン男性と思われても仕方ありません。

まとめ

行き過ぎたマザコンの男性は、大人になっても完全な親離れができず、べったり癒着しているのが特徴であると言えそうです。母親のことを大切にしている親孝行な男性との違いは、小さなことでも必ず母親に相談していたり、すぐに母親の話題を出してきたりなど、ささいな部分からもよくわかります。いまだ自分ばかりが母親に頼っていることをおかしいとも感じていない様子の男性がいたら、親しくなりすぎる前にそっと距離を置くようにしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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