彼ママの心を掴め!! 絶対喜ばれる「彼の実家への手土産」6選
彼の実家にお呼ばれしたとき、手土産があると気が利いている子だと思われますよね。でも、実際どんなお土産を選べば喜ばれるのかわからない人もいるのでは? そこで今回は、参考になりそうな女性の意見をピックアップしました。
好きなものを聞く
・「事前に彼にご両親の好みを聞く。甘いものにする」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「事前に彼に家族の好きなものを聞いておく」(33歳/医療・福祉/専門職)
前もって彼の両親の好みを聞いておくと、選びやすいですよね。例えばお菓子なら、和菓子か洋菓子かどちらが好きかだけでもわかっていれば、相手方の好みから大きく外れることはないでしょう。
苦手なものを聞く
・「恋人に苦手なものなどを聞いて、調査した後に食品を送る」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「相手が病気を持っていたりアレルギーがないかを確認した上で、彼氏と相談して好きなものをチョイスする」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
好みと一緒に、苦手なものを聞いておくのもいいでしょう。例えばそばアレルギーのご家族にそば菓子を贈るのは気の毒ですし、甘いものが苦手な人もいますよね。また、歯の調子など、相手がもらうと困るものを考えるのも有効です。
日持ちのするもの
・「日持ちのするお菓子・お茶など腐らないもの」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「日持ちがして恋人の実家近くではなかなか買えないもの」(30歳/その他/技術職)
ご贈答の機会が多いと、食べきれない食品がたまっていきがちです。日持ちがしない手土産だと、食べる前に傷んでしまうことも。日持ちのする焼き菓子などが無難でしょうね。
地元の名産品
・「地元の食材を使った和菓子などの食べ物」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「地元で有名なお土産か、特産品」(27歳/その他/その他)
地方出身であれば、地元の名物もいくつか知っているのではないでしょうか。メジャーなものは空港などでも手に入るので、地元の名産品を買っていくと、会話の種にもなりそう。
個包装のお菓子
・「洋菓子か和菓子で個包装になってるもの(みんなで食べやすいから)」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「洋菓子の詰め合わせ。個包装で分けるわずらわしさがないから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
職場へのお土産のように、食べやすいお土産を意識すれば、個包装のお菓子がいいということになるのではないでしょうか。相手に切り分ける手間をかけさせるのも悪いですよね。
東京に住んでいるなら、定番の東京土産
・「東京ばな奈や、とらや(の和菓子)など、オーソドックスで無難なもの」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「東京土産。駅地下の菓子折り、プチギフト」(25歳/情報・IT/技術職)
地方出身の彼と、都内で知り合うこともあるでしょう。東京ならではのお菓子に興味を示す人も多いですから、気の利いた東京土産を持っていくと、実家でよろこばれるかもしれません。
まとめ
自分のためではなく、人のために用意する手土産。自分の好みを押しつけるわけにもいかず、悩むところですよね。ですが、結局は気持ちです。もしお土産そのものは気に入られなくても、相手を思いやる気持ちを伝えるのが一番ではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月13日
調査人数:115人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年10月30日に公開されたものです