そこっ、たまんねぇー!! 男が喜ぶボディタッチ・6パターン
男女の距離感を縮めたいとき、とても効果的なボディタッチ。ですが、触れ方によって、男性がその女性に抱く印象は大きく変わってくることもあります。男性が触られてうれしいと思うボディタッチとは、どんなものなのでしょうか。男性の本音をズバリ聞いてみました。
2人だけの秘密のタッチ
・「まわりの人が察せないような触り方。秘密の共有をしている気分になる」(33歳/食品・飲料/営業職)
・「友だちとかといるときに、隣に座っていて、膝とかに手を置いてくる」(27歳/商社・卸/営業職)
まわりにも人がいるのに、その人たちは2人のボディタッチに気づいていない……。そんなシチュエーションは興奮してしまいますよね。秘密めいた感じが病みつきになりそうです。
さりげないボディタッチ
・「普段の生活の中で、なにげなく腕や背中、肩を触られる」(38歳/機械・精密機器/技術職)
・「さりげないボディタッチ。ボディタッチをされて嫌な気持ちになる男はほとんどいないとは思うが、あからさまなボディタッチはうれしくないわけではないが、ちょっと引いてしまうから」(30歳/その他/その他)
ベタベタしたボディタッチが苦手という人も多いようです。普段のボディタッチは相手の気持ちを乱さない程度で、軽めのものがいいかもしれませんね。
太ももをタッチ
・「カラオケや居酒屋などでさりげなく太ももに手を置かれてるときなど。さりげないからこそいいと思う」(24歳/その他/その他)
・「肩に手を置いて腕に伸びて太ももに触られたら喜ぶ」(36歳/その他/その他)
あまりにも相手がさりげなく触れているものだから冷静な顔をしているけれど、心の中ではかなりドキドキしていることでしょう。もう少しこのまま……という男性の心の声が聞こえてきそうですね。
腕を絡ませる
・「友だちなのに腕を組んでくる感じ。胸が腕に当たってドキッとする」(28歳/その他/営業職)
・「2人きりのときに不意に腕を絡ませてくるとき」(32歳/建設・土木/技術職)
相手に対して好意がなければしないボディタッチかもしれません。腕を組むのは、恋人同士か、もしくは恋人になりたいと思っている人たちだけに許された特権ですね。
肩をポンポン
・「肩や背中をポンとたたいて挨拶したり、今の状態を聞いたり景気づけたりするくらいがちょうどいい。特に意識してなくて誰にでもそのくらいの距離感で接する子が好み。たまに尻などをたたいてといった例を聞くが、たとえその子も特に意識してなくてもそこまで入り込んでくる女性はちょっと苦手」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「肩をポンポンしてくれるとがんばろうと思える」(31歳/その他/その他)
深い意味がありそうなボディタッチは毎日されたら疲れてしまいますよね。特に仕事熱心な男性は、肩や背中をたたく程度の励まし系のボディタッチを好むようです。
手を握る
・「隣に座って沈んだ話をしているときに手を握って、がんばろうね、とか言われること」(31歳/自動車関連/技術職)
・「手を握られる・抱かれるなどといった心のある行為。ほっとする」(28歳/その他/その他)
手と手を合わせると、なんだか落ち着くという人も多いのでは? 心が通うあたたかいボディタッチに癒される男性も多いようです。
まとめ
ボディタッチはむやみやたらに触ればいいというものではありません。相手に喜んでもらえるボディタッチをするには、その場の空気や相手の心情をうまく読むことが大切ですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日~10月19日
調査人数:352人(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年10月29日に公開されたものです