お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

オレってすげぇんだぜっ!! 実は男が合コンでしたい自慢話6つ!

ファナティック

合コンではできるだけ自分を上手にアピールして、異性から好意を持ってもらいたいもの。ちょっとした自慢話で自分をよく見せたいと思うのは男性でも女性でも同じかもしれませんね。今回は、合コンでの話のネタとして自慢話をしたいかどうかについて男性たちに聞いてみました。

Q.ぶっちゃけ、合コンで自慢話をしたいですか?

「したい」……14.8%
「したくない」……85.2%

合コンで自慢話をしたいという男性は、かなり少ないようですね。では、どんなことを自慢したいのか詳しく聞いてみましょう。

仕事自慢

・「自分の職業について。持っている資格について」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「今までにやってきた仕事の話をして褒めてもらいたい」(30歳/機械・精密機器/技術職)

男性にとって自分の仕事というのはアピールするための絶好のポイント。仕事でどんな成果を上げてきたのかを女性たちに自慢して、「スゴイ!」と言われるだけで男性たちは満足できるのかもしれませんね。

過去の栄光

・「過去の栄光。高校時代に甲子園出場したことなど」(36歳/機械・精密機器/技術職)
・「学生時代から積み重ねた武勇伝」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

学生時代に成し遂げた功績を自慢話として披露したいという男性もいるようです。聞かされる方としては、そんな昔話をされてもと思わなくはないですが、その人にとっては鮮明な記憶に残っているのでしょうね。

豆知識を披露

・「自分の知っている知識をひけらかしてスゴいと言われたい」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「専門業なのでそれに関しての知識」(30歳/医療・福祉/専門職)

自分が知っていることが他の人の知らないような知識なら、ちょっと自慢気に話してみたいという男性も。単純に仕事の内容を自慢されるよりも、興味深く聞いてくれる女性は多そうですね。

趣味自慢

・「ブログがかなり有名であることを自慢したいので、趣味の話からどんどん掘り下げていってほしい」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「自分は映画が好きであること。他の人にも好きな映画があるかを聞きたい」(24歳/電機/その他)

趣味については他の人に負けないほどの知識を持っているので、どんどん女性の方から質問してほしいという男性も。自慢するだけでなく、そこから女性の趣味を聞き出すという自然な話の流れにも持っていけそうですね。

収入自慢

・「年収とかで余裕あるところを自慢したいですね」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「家で駐車場経営をしていて収入がある」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

働く男性にとって収入が高いことは大きなステータス。女性からお金についての話をされるのは、あまり良い気分にならない男性も多そうですが自分から自慢話をする分には問題ないようですね。

質問に答える形でさり気なく自慢

・「自慢話がしやすいように、女性に質問をしてほしい」(35歳/生保・損保/事務系専門職)
・「ある程度、有名な会社で働いていることやスポーツが得意なことなど。こちらから言い出すのも変なのでさり気なく質問してほしい」(29歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)

自慢話を自分からするのは、どうも遠慮してしまうという男性たちもやはり自慢話をしたい気持ちはあるようです。男性がさり気なく自慢できるように、女性のいろいろな角度からの質問を待ち構えているようですね。

まとめ

合コンで男性から自慢話をされた瞬間にウンザリしてしまう。こういう経験がある女性も少なくなさそうですが、男性にとって自慢話というのは自分に自信を持つためにも大事なもののようです。ただ、人の自慢を聞かされるというのはやはり良い気分ではないもの。自慢したがる男性たちには、自慢することで女性を遠ざけているということを知っておいてほしいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数305件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE