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夫が、妻の母親に「恐ろしさ」を感じる瞬間・6選

ファナティック

パートナーの親とはいい関係を築いていきたいものですが、ふとした瞬間に義両親に対して「うまくやっていかなさそう……」と思ってしまうこともないとは言い切れませんよね。今回は、既婚男性のみなさんに、妻の母親に対して「恐ろしさ」を感じてしまった瞬間について教えてもらいました。

悪口を言っている

・「一緒にいるときに人の悪口を言っている。自分も言われているのでは」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「義父の悪口を言っているとき」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

やさしそうに見せながら、実は人の悪口を言っている姿を見ると、ゾッとしますよね。もしかして自分のことも悪く言われているのではと不安になりそうです。

自身の子どもへの愛情が強すぎる

・「自分の子どもを好きすぎるところ」(26歳/その他/その他)

・「子どもへの愛」(38歳/学校・教育関連/その他)

夫からすれば妻になりますが、子どもに対する愛情が過剰すぎると、怖く感じることもあるもの。かわいがるのはいいことですが、いきすぎると恐ろしさを感じるみたいですね。

お金に関して

・「お金にうるさいところ」(27歳/自動車関連/その他)

・「お金に対する執着心」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

お金がかかわると一変する人も多いもの。義母がそうだった場合、何かと面倒なことも多いかもしれませんね。一緒に食事に行ったときも、どちらがお金を払うかでモメそうです。

子どもをコントロールしようとする

・「いまだに自分の娘で、自分が好きにできると思っているところ」(37歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分も妻もコントロールしている」(37歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

子どもである妻のことに、あれこれ口出しをする義母もいるようです。独身のときならまだしも、結婚してからは自分だけのものでないということを理解してほしいものですが……。

怒ったところが怖い

・「怒っているところ見たとき」(37歳/情報・IT/営業職)

・「離婚の騒ぎをしているときに、怒鳴り込んできた。そのときは怖かった」(39歳/情報・IT/技術職)

普段は怒ることのない人が怒ると、とても恐ろしく見えてしまうのでは。特に子どもや孫が絡んでくると、尋常じゃないほどの怒り方をしてきたという意見も寄せられました。

婿を大事にしてくれない

・「自分の娘ばかりで婿の自分を平気でないがしろにしている。平気でバカにしてきてもなんとも思っていない根性の悪さに恐ろしさを感じる」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

自分の子どもの夫に対して、失礼な態度をとってしまう義母にウンザリしている人も。子どもが選んでくれたパートナーなのだから、そこまで目の敵にしなくても……と思ってしまいそう。

まとめ

いつもはニコニコしている義母でも、どんなきっかけで怒りだしてしまうのかはわからないもの。地雷を踏んでしまわないよう、気をつかっている男性も多いかもしれませんね。いい関係を築けるように、妻としても母のトリセツを伝授しておくとともに、パートナーのよさを母にきちんと伝えるようにしておきたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月11日~10月13日
調査人数:167人(22歳~39歳の既婚の社会人男性)

※この記事は2016年10月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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