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女子の憧れ! 彼と一緒に食べたい「冬の食べ物」とは?

フォルサ

寒い季節こそパートナーと一緒にあったかいものを食べて、ほっこりしたいですよね。そこで今回は、夫婦でたべたい冬の食べ物について、女性陣に聞いてみました。

・「鍋もの。熱々の鍋をかこんであったかくなりたい」(37歳/その他/その他)

・「鍋料理。家族で鍋を囲めることは幸せなことだと思う」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「鍋料理。野菜をたっぷり入れて、おいしい鍋を一緒に食べたい」(32歳/その他/その他)


寒い季節に食卓に上る回数がもっとも多いのはやはり「鍋料理」ではないでしょうか。種類も豊富で、各家庭でのアレンジもしやすく、準備や片付けも比較的楽チンと、奥さんにとってもメリットも大きいですね。そして、何より温かく、幸せな家庭の象徴のようにもなっています。

贅沢な鍋

・「蟹料理。専門のお店でフルコースを食べたい」(35歳/その他/事務系専門職)

・「料亭でしか食べられないような高級鍋料理」(35歳/その他/その他)

・「てっちりフルコースフランス料理などなど」(38歳/その他/技術職)

クリスマスや忘年会、新年会と何かとイベント事も多いこの季節。1年間頑張ってきたご褒美に外食で少し贅沢な食事をするという人も多いかもしれませんね。仕事の仲間とはちがって、旦那さんとの忘年会や新年会もちょっと新鮮でいいかもしれません。

そのほかこんな回答も

・「あんまん。冬になるとドライブ中とかよく買ってくれた」(30歳/その他/その他)

・「ラーメン屋さんのラーメン」(37歳/その他/その他)

・「熱くて渋めのお茶。もちろん相手にいれてもらって。」(36歳/その他/その他)

思い出の味や、街のラーメン店のラーメンなど、要するに何を食べるかではなくて、誰と食べるかが大事ということ。1人で食べる食事も自分が好きなものだけを好きなだけ食べられますが、やっぱり隣に大切な人や家族がいて、その味を共有できることは幸せですよね。

まとめ

やはりもっとも多い回答は、「鍋料理」でした。みんなで同じ鍋をつついて食べるという習慣は、日本らしい風景だなとつくづく感じます。もし、日本に「鍋料理」を食べる習慣がなかったら、もう少し冬が厳しかったかもしれません。そして、鍋から上がる湯気はまさに「家族団らん」の象徴です。今年の冬、あなたはどんな鍋料理を家族と食べますか?

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月5日
調査人数:194人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年10月27日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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