ありえねーー! ダサすぎて泣きたくなった「男のデートファッション」6選
好きな人からデートに誘われると、どんなファッションで決めていこうか頭を悩ますもの。でも彼のほうが、全然オシャレに力を入れていないと、ガッカリしてしまうこともありますよね。ダサすぎて泣きたくなった男のデートファッションとは、一体どんなものがあるのでしょう。働く女性から意見を聞いてみました。
<ダサすぎて泣きたくなった男のデートファッション>
■ジャージ
・「ジャージ。学生以外はやめてほしいので」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「ジャージで来られたときは帰りました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
いくらなんでもデートにジャージはNGですよね。ダサいという以前に、TPOとしてアウトなのではないでしょうか。
■シャツをイン
・「シャツをインしていたときはびっくりした」(22歳/自動車関連/事務系専門職)
・「シャツがチェックでズボンに入ってる」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
シャツをインしている人もいるもの。なんだかおじさんの印象になってしまいそうです。
■チェーンをつけている
・「デニムにジャラジャラしたチェーンを付けている人」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「ズボンにチェーンをつけて現れたとき。田舎の小学生かと思った」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
男性から根強い人気があるのが、チェーンですよね。パンツにチェーンをつけるのは、さすがに時代遅れのファッションと言えそうです。
■ヨレヨレのTシャツ
・「首の伸びたTシャツに、ジーパン」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「穴のあいたTシャツが一番ショックだった」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
穴があいていたり、ヨレヨレのTシャツを着てこられると、デート相手として格下のように思われていると感じるもの。スーツとまではいかなくても、もう少しキッチリしたスタイルで来てほしいですよね。
■柄on柄
・「柄に柄で合わせてきてなんか嫌だなと感じた」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「柄のシャツにチェックのパンツ」(27歳/その他/専門職)
オシャレ上級者でも、一歩まちがえればダサダサになってしまのが、柄on柄のコーディネート。素人がチャレンジすると、ダサくなってしまうのはわかりきっていますよね。
■サンダル
・「大学時代のとき、レストランで食事だというのにサンダルで来た」(32歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「冬なのに、サンダルをはいてきた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
デートにサンダル姿は、さすがにやめてほしいもの。デート先によっては、浮いてしまうこともあるので、考えてほしいですよね。
<まとめ>
あまりファッションに自信がない場合なら、無理せずシンプルな服装でデートにのぞんでほしいもの。気合を入れたいと思うなら、せめてショップの店員さんなどにアドバイスをもらって、コーディネートに取り組んでほしいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月4日~2016年10月14日
調査人数:102人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月23日に公開されたものです