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怖っ、こんな女いるいる! 女友だちのありがた迷惑エピソード・6つ

ファナティック

何でも話せて気心が知れている女友だちの存在は貴重ですよね。恋愛のアドバイスが的確だと「友だちでよかった!」と思うことも。でも中には女友だちのことを「ありがた迷惑!」だと感じたことがある人もいるようです。どんなことでそう思ったのか、詳しいエピソードを聞いてみましょう。

勝手に恋のアシスト!?

・「片思いの相手に勝手に気持ちを告げられた」(29歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「好きな人への根まわし。単なる女友だちの自己満足な感じがしてちょっと迷惑に感じてしまった」(33歳/不動産/専門職)

ひそかに片思いをしている相手に、女友だちが勝手に自分の好意を伝えてしまうのは困りますよね。よかれと思ってやってくれたのかもしれませんが、女友だちの自己満足や迷惑だと感じることもあるようです。

合コンで……

・「女友だちが、知らないうちに合コンで出会った人と私だけ残して帰っていたこと」(32歳/金融・証券/専門職)

・「合コンで私が気に入った人に、私のために連絡先を教えてほしいと言いに行っていた。自分でやるので勝手にやられると迷惑だなと思った」(29歳/ソフトウェア/技術職)

合コンで気になった人がいたら、自分からアプローチしたいですよね。でも女友だちが変な気を利かせてしまうと困ることも。連絡先を聞くくらいは自分でできるので、そこまで気を使わないでほしいですね。

そっとしておいてほしい!

・「彼とケンカしたときに、友だちに話した内容を、わざわざ彼に伝える事。仲直りしてほしいと思って、フォローしたと言っていたが、そっとしておいてほしい」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「私が彼のことで怒っているときに、彼に怒っているからフォローしなきゃと忠告してくれたとき。ありがたいけど、あまりいちいち言われたら相談しにくいなと感じたから」(25歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

彼とケンカした話を女友だちにしたらフォローされた、という人もいるようです。自分の話を聞いてくれるだけでいいのに、彼に忠告されたら仲直りするタイミングが逆に難しくなりそうですよね。

紹介してくれなくていいから!

・「友だちと2人で会う約束をしたら勝手に男を紹介する段取りになっていた」(34歳/金融・証券/専門職)

・「男性に対して勝手に私のアピールをして仲を取り持とうとすること。お見合いおばさんのごとく誰かしらとくっつけたがる」(32歳/自動車関連/技術職)

彼氏がいないと、なぜか男性を紹介してくれる女友だちもいますよね。こちらからお願いしたわけでもないのにセッティングされると、微妙な気持ちになりそうです。これこそ「ありがた迷惑」かも?

勝手に連絡先を教えないで!

・「連絡先を勝手に教える。こちらから切った友人に連絡先を教えられた事があった」(33歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「知らない男性(女友だちの友だち)に、勝手に電話番号とアドレスを教えられたこと。『いい人だから連絡取ってみて!』と言われたけれど、ありがた迷惑」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

自分の連絡先を知り合いに教えられる、という経験をした人も。自分から縁を切った友人には連絡先を知られたくないですよね。「いい人だから!」と言われても、勝手に連絡先を教えられたことのほうが気になります。

ひと言相談してほしかった!

・「ランチで高いレストランを予約してくれて、金銭的に厳しくなった」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「ご飯の約束をしてお店を予約してくれたが、少し高めのお店で、ひと言相談してほしかった」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

食事の約束でお店を予約してくれるのはいいのですが、予算が高めだと金銭的に厳しくなることも。女友だちは「たまにはちょっといい所で」と思ったのかもしれませんが、こちらの懐事情もあるのでひと言相談してもらえると助かりますよね。

まとめ

「女友だちのありがた迷惑エピソード」について、さまざまな経験談が寄せられました。主に恋愛関連が多いようですね。女友だちに悪気がないのがわかっている分、こちらとしてもハッキリと言いづらいもの。人の振り見て……ではないですが、自分も女友だちに「ありがた迷惑!」と思われないように気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~10月11日
調査人数:110人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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