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あぁ、みみっちぃ! 「ケチな男性」の共通点・6つ

ファナティック

お金を大事に使うことは決して悪いことではないけれど、倹約を通りこして「ケチ」なタイプの人は、一緒にいて窮屈に感じてしまうことも。お付き合いをする相手で「ケチな人はちょっと……」と思う人も少なくなさそう。では、つい敬遠したくなる「ケチな男性」には、どんな特徴があるのでしょうか? 女性のみなさんに「ケチな男性に共通していると思うこと」について聞いてみました。

1.初めてのデートでも割り勘

・「初回のデートでも割り勘にする人。初回くらいはおごってほしい」(26歳/医療・福祉/専門職)

初めてのデートでは、「今日はおごるよ」、おごらなくても「多めに出すよ」と言ってくれることを期待している女性は少なくないよう。ただ、おごってくれるのは相手の誠意のあらわれでもあるので、割り勘にしてもらえなかったからといって、ケチだと判断するのはちょっと待って。もしかしたら、「2回目のデートをしたい」と思ってもらえなかった可能性も……。

2.割り勘も1円単位

・「1円単位で割り勘してくる人はみみっちい」」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「1円単位で割り勘を請求する。細かそう」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

きちんと社会人で稼いでいる者同士、お会計が割り勘なのは問題ではありませんが、毎度1円単位での割り勘だったら、正直、引いてしまいそうです……。

3.クーポンを……

・「アプリのクーポンなどを活用していることです」(32歳/その他/その他)

・「クーポンを毎回使用して、現金を使わない」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

クーポンを使うな、とは言いませんが、クーポンがあるところばかりを選んでいるとしたら、たしかにちょっとケチかも。デートでクーポンのあるお店にしか連れて行ってもらえないとしたら、ガッカリです。

4.おごらない

・「絶対に飲み物1本もおごらない。ここは出すところだろうという場面でも知らないフリをしている」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「おごられることはあっても、ほかの人におごったりしない」(29歳/学校・教育関連/専門職)

ちょっとの額のものなら、タイミングによっては「おごるよ」「プレゼントするよ」などの言葉がありそうですが、ケチな人は華麗にスルー。おごってもらうことはあっても、おごることはないようです。

5.とにかく底値で購入

・「買いたいものの底値を、徹底的に調べる」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「セールのときにしか買い物をしない」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

できるだけ安い金額で買い物をしたい、と言う気持ちもわかります。ただ、そのためにほしいものを我慢しすぎると、精神的に疲れてしまいそう。

6.年季の入った財布を使用

・「財布がボロい」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「財布が汚い」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

ケチな人はとことん、お金をかけないですむところにお金はかけません。もちろん、お財布にだって何年も同じものを使っている……なんてイメージがあるようです。

まとめ

ギャンブル狂いのような男性にも困ったものですが、ケチすぎる男性とも、楽しく交際するときに問題が発生しそう。金銭感覚のちがいはあとでケンカの元となってしまうこともあります。行動の端々に「この人ケチかも……」と思う男性と出会ったら、自身の金銭感覚とどのくらい差があるのかチェックしてみるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~10月11日
調査人数:101人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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