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別れるんじゃなかった! 「やっぱいい女だったかも」と後ろ髪を引かれた彼女の言動10

ファナティック

恋人と別れたとき、元カレは少しでも「失敗したなぁ」と後悔してくれたのか。気になったことありませんか? そこで社会人男性に「別れるんじゃなかった」と後ろ髪を引かれたり、「やっぱりいい女だな」と思ったりした彼女の言動について聞いてみました。

笑顔で「幸せだった」と言われるとつらい

・「別れることになったけど『あなたの彼女でいられて幸せだった』と言われたとき。やり直す余地とかあったのかなあと思う」(32歳/商社・卸/営業職)

・「最後まで笑顔で別れたとき。本当はすぐにでも泣き出しそうだったのに、最後まで我慢してくれたときは別れるんじゃなかったと思った」(25歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「『付き合えてよかったよ』といい思い出にしてくれると、別れることに後ろ髪を引かれる」(30歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

別れ際に笑顔を作るのは大変だったはずなのに、いい別れにしようと無理して笑ってくれが彼女の姿を思い出す度、男性は胸が痛んでしまうのだとか。別れ際に「彼女の本当のいいところ」に気付いてしまうなんて、悔やんでも悔やみきれなさそうです。

あっさり去られて後ろ髪引かれる思いに

・「別れようと言ったときに、簡単にいいよって言われたとき、自分から言ったもののあっさりすぎて逆に気になってしまう」(27歳/建設・土木/技術職)

・「未練がましくなくきっぱり別れたときはやっぱりいい女だなと思った」(32歳/自動車関連/技術職)

・「とにかく明るく、今までありがとうございますと言われて、さっそうと去っていかれたとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

本当ならもっと大ゲンカになったり、修羅場になったりしてもおかしくなかったはずなのに、「サヨナラ」の一言で去られると男性は妙に後ろ髪を引かれるよう。彼女が別れ際、口にしなかった本音の部分や、そのさっぱりとした姿勢が気になるせいでしょうか。

これで最後なのに、自分を一番に考えてくれたこと

・「互いにもうだめだと思っているときに、別れの言葉を言わす役をくれる」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分の事を一番に考えて、全てを理解して何も言わず別れを受け入れてくれたとき」(32歳/その他/その他)

思い出す度に泣けてしまいそうなのが、最後の最後に「彼女が自分のためにやってくれた」こと。最後くらい暴言を吐いたり、わがまま放題に振る舞ったりしても良かったのに、そうしなかった彼女を思い出す度「なんで別れちゃったんだろう」と後悔!

最後の最後に本音を言ってくれたこと

・「振った理由をきちんと伝えられた。次付き合う人にはこう接しなさいとアドバイスもくれた。付き合っている間に言ってくれたら直したのに」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「本当は○○だったのに……と言われると、本音を聞けた感じがして後ろ髪を引かれます」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

その言葉がもう少し早く聞けたなら、2人でやり直す方法も見つけられたかもしれないのに……と後悔してしまうのが、最後の彼女のこんな一言。彼氏にどうしても伝えたいことは、いくらでもやり直せる内に言っておいた方がいいのかもしれませんね。

まとめ

恋人と別れると少しでも「別れなきゃよかったと思ってくれたのか」が気になりますが、やっぱり男性は未練たっぷりでいることも多いよう。どんな別れ方だったとしても、やっぱり「別れに後悔は付きもの」なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数813件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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