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コレはしちゃダメ!! 好きな女子に伝わらずにスルーされた告白5つ!

ファナティック

自分ではしっかりと気持ちを伝えたつもりでも、相手にはちがった解釈で捉えられてしまうこともあります。それは恋愛においても十分に起こりうること。今回は社会人の男性から、告白したのに気持ちが伝わらず、むなしい思いをした経験を聞いてみました。

Q.好きな女子に告白したつもりだったけど、伝わらずにスルーされてしまったことはありますか?

ある……19.8%
ない……80.2%

2割近い男性が、スルーされてしまった経験があるようです。その女子にどんな風に告白したのか、具体的に聞いてみました。

はっきり言えなくて

・「もごもご何を言っているのかわからなかったみたいです」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「はっきり言わなかったため流されてしまった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

緊張していたのかもしれませんが、そもそも発している言葉がわからなければ「この人は何を言っているのだろう」とけげんな顔をされて終わってしまうでしょう。

意を決して告白したのに

・「普通に好きだと言ったつもりだったが、冗談としか受け取ってもらえなかった」(35歳/機械・精密機器/営業職)

なぜか相手が笑い出したと思ったら、冗談だと思われてしまっていた。こんな悲しいことはありませんよね。決意も無駄になってしまいます。あらためて告白しなおす勇気も出なくなってしまうかも。

そもそも聞こえていない

・「声が小さいので伝わらなかったと思っています」(31歳/情報・IT/技術職)

「好き」という言葉さえ、相手の耳には届いていないことも。どんなに緊張していても、相手に聞こえる声で告白しなければ「なんて言っているの?」と聞かれ返されてしまいます。

無視ほどつらいことはない

・「好きと言ったが無視されてしまった」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

告白が100%成功するとは限りません。だからといっていいも悪いも返事をもらえないのは想定外だったでしょう。人間、無視されることほどつらいことはないのです。

これぞ究極のスルー

・「デートの帰り際に気持ちを伝えたが、流された」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

せっかくデートまでこぎつけたのに、なぜかスルー。きっと女性は告白されることもわかっていたはず。「じゃあなぜデートに来たの?」と聞きたくなってしまいますね。

まとめ

多くの人にとって、好きな人への告白は一大事。それなのに告白する側の気持ちも考えずにスルーしてしまうのは、あまりにかわいそうすぎる気がしますよね。告白される側も、自分の意志をはっきりと伝えることも大切です。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数101件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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